Snow Man深澤辰哉「今だから話せる」Hey! Sɑy! JUMP山田涼介デビュー時の心境…阿部亮平と同期３人鼎談

7月28日（日）7時～『ボクらの時代』

ボクらの時代

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2024年7月28日（日）の『ボクらの時代』は、Hey! Sɑy! JUMPの山田涼介さん、Snow Manの阿部亮平さん、深澤辰哉さんが登場します。
事務所入所の年が同じ2004年の“同期”で、2024年の今年で20周年を迎える、お互いを良く知り仲の良い3人。
下積み時代の長かった深澤さんが、山田さんが入所3年でHey! Sɑy! JUMPとしてデビューした際に感じた心境を告白しました。

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深澤辰哉、山田涼介、阿部亮平

深澤辰哉「真逆の20年」山田涼介デビュー時の心境

深澤：
僕たち、2004年、ですね。

⼭⽥：
2004年入所だね。
だから、今年で20周年ですね、俺らがね。

山田涼介

深澤：
そうなんですよ。いや、おめでとう。

阿部・山田：
おめでとうございます。

阿部：
いや、でも、その20年の過ごし⽅も真逆なわけじゃん。
（山田は）⼊所して３年でデビューして、そこから17年過ごしている⼈と、俺ら（阿部・深澤）は逆で、デビューまでに15〜16年かかった⼈だから。

⼭⽥：
そうね。

深澤：
確かにね。

⼭⽥：
いやだから今⽇、聞きたかったの。
一緒に同期で頑張っていてさ…いきなりこんな食い込んだ話をしていいか分からないけど…
我々Hey! Say! JUMPが割と早い段階でデビューしたときに、どういう気持ちだったんだろうな…っていうのが。
たぶんこれって聞いたことないし、聞けなかったのよ！

阿部：
今だから感あるね！この話題。

阿部亮平

深澤：
確かにそれはあるわ。
あのとき（Hey! Sɑy! JUMPのデビュー時）は、やっぱりどちらかというと「うれしいな」という気持ちが先にきてたのは、きてたのね。
だけどそのときに、はっしー（A.B.C-Z 橋本良亮）が「めちゃめちゃ悔しい」っていうのを⾔っていて。
「改めて考えると悔しいよな」っていう感情になって、そこから⾃分の中で、今やっている仕事が『お仕事』っていう感覚になった瞬間ではあった。
ちょっと自分の気持ちが変わったのが、JUMPのデビューだった。

深澤辰哉

⼭⽥：
ああ、そうだったんだ…。

深澤：
そうそう。
でも最初はマジで「デビューできたんだ、うれしいな」と、最初に勝ったのはそっち（の気持ち）。

⼭⽥：
うわなんか、ちょっと…いいやつに映ってない︖

阿部：
ハハハ（笑）

深澤：
違う違う違う！（笑）

阿部：
ちょっとね、⽬、うるうるしてるよ（笑）

深澤：
違う違う（笑）
こういう会話をさ、できないじゃん。

⼭⽥：
普通はできないのよ。

深澤：
そうそう。これをプライベートで聞くかっていったら違うし、答えるっていうのもちょっと違うじゃんか。

阿部：
それは違うよね。