“1年を晴れにする” 手帳「SUNNY SCHEDULE BOOK 2023」の開発ストーリー

ワタシの生き方 by PR TIMES

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今年で発売６年目となる"SUNNY手帳"。スマホやパソコンでのスケジュール・タスク管理が主流になり、手帳離れの進む今の時代でも、おかげさまで小売店様からの事前注文や、通販サイトでの先行予約が年々増えており、今年は生産数昨年対比110％増加の成長を遂げています。この記事では、そんなSUNNY手帳の開発ストーリーをご紹介します。（いろは出版株式会社）

SUNNY SCHEDULE BOOKの起案者は、26歳の女性社員でした

SUNNY手帳は2017年、発売当時26歳だった女性社員が企画しました。20代の女性も多く働く弊社で、入社して営業経験を経た後、商品開発に関わり、仕事とプライベートを充実させたいという思いを持ちながら試行錯誤の日々を送っていた彼女。自身も含めて働く女性のリアルな気持ちや毎日に寄り添う手帳が欲しいと思い立ち、様々な業種で働く女性にアンケートを取りながら開発に至りました。

働く女性もたくさんいるにも関わらず、当時の「ビジネス手帳」は男性向けばかり。自身も働く女性の1人として、ビジネスシーンでも使いやすく、また、手帳を「仕事のツール」としてだけでなく、手帳があることで気持ちを前向きにできるような、そんな存在にしていきたいと想いを込めて「１年を晴れにする」というコンセプトを立てました。そして、使い心地にこだわった自由度の高いフォーマットと大容量ノート、また「目標設定」ではなく「WISH」を書き留められるビジネス・プライベート両用のスケジュール手帳の開発に至りました。

それ以来、悩んだり迷ったりすることが多い20代〜30代の女性にとって、誰の目も気にしない自分だけのことを書き出せる場所として、一人一人に寄り添うパートナーになりたいという想いを込め、商品開発を進めています。また、発売当初はビジネス手帳として打ち出していましたが、オンとオフの切替えが曖昧な時代の変化にあわせて、２年前から「ビジネス」という言葉を取り、さまざまなライフスタイルを送る世の中の女性の役に立ちたいと願っています。

「1年を晴れにする手帳」。デザインができるまで

SUNNYのコンセプトは1年を晴れにする手帳。見るたびに、晴れやかな気分になるようデザインされたロゴと、SUNNYらしさをとことん追求したオリジナルのフォントは、お客様から長く愛されるSUNNYの大切な要素の一つです。カバーのデザインは２種類あり、発売当初からの定番で、ONもOFFも、毎日に軽快な使い心地をめざした手触りの良いスタンダードカバーと、さり気なく光る、金具付きのフリップが魅力のトラッドカバーのラインナップ。その年のトレンドを抑えつつSUNNYらしさを表現できる色を各カバー６種類、全12色採用しています。お客様ごとの「晴れ」をイメージして選んでいただける豊富なカラーラインナップもSUNNY手帳のポイントです。

CLEAR／POSITIVE／FEEL LIGHT、３つのキーワード

SUNNYは、CLEAR／POSITIVE／FEEL LIGHTをキーワードに、オンもオフも軽やかに自分らしく生きるライフスタイルに寄り添います。この３つのキーワードを大切に、ロゴやフォント、カバー、フォーマットまで、手帳に関わるすべてをデザインしています。

CLEAR

頭と心をいつもクリアにできる

こだわりのフォーマット。

書くことも、見返すことも快適に。

POSITIVE

ポジティブな気持ちを大切に

やりたいことを書き留めて

さらに楽しめる毎日に。

FEEL LIGHT

自分らしく、気ままに自由に。

自由に使えるフォーマットで

どんなときも軽やかな使い心地。

中のフォーマットにも随所にこだわりがあり、ウィークリー手帳のセミバーチカルフォーマットはスケジュールの把握、TO DOの箇条書きがしやすい縦バーチカルタイプ。時間軸がなく、自由度の高いSUNNYオリジナルのフォーマットです。１週間につき見開き１ページ以上使える大容量ノート付きのマンスリー手帳は、縦にも横にも区切りやすい"方眼スプリットノート"がノート作りを快適にサポートします。デイリー手帳のフリーデイリーノートは、その1日に集中してTO DO整理と予定の組み立てができるフォーマット。24時間のタイムライン付きで、時間管理がしっかりできます。日付フリーのデイリーノートページは、フリーのノートとしても使える自由度がポイントです。

SUNNY手帳は発売以来、毎年お客様からお寄せいただいた一つひとつのご意見をもとに隅々まで見直し、改良を重ねています。