JO1・木全翔也×FANTASTICS・瀬口黎弥 映画初共演＆初対談で意気投合！「人間性が大好き」「また共演したい」

──映画でお2人は陸上部出身という役柄でしたが、2人もしくは共演の6人で新たな部活を立ち上げるとしたら、どんな部活をやってみたいですか？

木全：最近、芸人さんとちょこちょこフットサルをする機会があって、サッカー熱が上がっているので、そうなるとフットサル部がいいのかな。ちょうど6人いるし。

瀬口：みんなで立ち上げちゃう？僕はバラエティ部。今日1日、6人でいろんな話をしてすごく面白かったので、みんなでバラエティ番組にたくさん出演してみたいです。JO1はみんな対応力が素晴らしいよね。

木全：僕ら、スイッチ入るとすごいんですよ。

瀬口：関西出身者が多いんだっけ？

木全：多いです。僕は少し前にFANTASTICSさんのライブを見に行かせていただいたんですけど、トークがすごく面白くて、自分たちも頑張らなければいけないなって気合いが入ったんですよ。盛り上げ方もすごくて、たくさん勉強させていただきました。

──［逃走中］にちなんで、逃げたいものや避けたいものがあれば教えてください。

瀬口：僕は高所恐怖症で高いところが本当に苦手なんです。それこそ『逃走中 THE MOVIE』のあるシーンで深～い溝がある工場地帯の建物が登場して、僕はそのシーンには出演していないので映像で見ながら「おーっ！怖っ」ってなりました。

あの迫力はきっとCGなんだろうなと思って、完成した映像を一緒に見た（佐藤）大樹くんに「あの溝、ヤバイっすね。CGですか？」って聞いたら「あれ、ガチなんだよ」と言われて。

木全：ガチっす。

瀬口：それを聞いたら、なおさら怖くなっちゃって。僕、映像で見るのもダメなんです。翔也が苦手なもの、避けたいものは？

木全：僕が避けたいものは…実は走るのがあまり得意じゃなくて（苦笑）。

瀬口：えーっ！陸上部出身っていう設定なのに？

木全：短距離はギリ、なんとかなるんですけど、体力がないから長距離は本当にダメで。

瀬口：走るシーンは実際速かったし、フォームもきれいだったよ。

木全：一応、指示されたことは頑張ってやるんですけど、ハンターの方々の走りを実際に見たら、絶望しちゃいました。

瀬口：あれは速すぎだって。

木全：JO1で50ｍ走をしたことがあって、中には走ることが得意なメンバーもいるんですけど、ハンターのスピードって人間を超越していますよね。タイトなスーツで走っているっていうのに。

瀬口：そうね。でも、あのスーツはどこで売ってるんだろう。気になる（笑）。