池袋で“欲”を満たす　P-144×青梅市岩蔵 ～欲に負ける夜　in 池袋～

株式会社サンシャインシティ
6/27（木）～7/28（日）

株式会社サンシャインシティ（東京・豊島区 代表取締役社長：脇英美）が運営するまちのコミュニティ拠点「P-144（ピーイチヨンヨン）」（東京・豊島区）は、「欲に負ける夜in池袋」を6月27日（木）～7月28日（日）の期間、開催いたします。「欲に負ける夜」は、青梅市岩蔵地域の文化や歴史、食や農業などの地域の魅力を発信している一般社団法人IwakuraExperience（東京・青梅市 代表：本橋大輔）が岩蔵温泉旅館「儘多屋」（ままだや）で仕掛ける、食欲・睡眠欲・性欲を堪能できる大人気企画。同法人がサンシャイン水族館と水耕栽培と水産養殖を掛け合わせた循環型の環境配慮に優れた次世代の農法「アクアポニックス」に関する共同プロジェクトを推進していることもあり、今回「欲に負ける夜」の池袋版POP UP企画が開催されることとなりました。 ※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-888-9980ec6a5f634235a0a98ae4e29ef9cf.pdf



期間中は、岩蔵地域に点在する畑で、それぞれの土壌に合わせて栽培される野菜を使ったコラボフードや、IwakuraExperienceが「アクアポニックス」で育てたミントを使ったドリンク等で食“欲”を満たすメニューを提供します。
7月13日（土）には春画ウォッチャーである春画ール（しゅんガール）氏をお招きした春画鑑賞トークセッションを開催。今回はサンシャイン水族館とのスペシャルコラボとして、水族館でもおなじみの生き物が登場する春画をセレクトし、芸術文化のプロである春画ール氏と生き物のプロであるサンシャイン水族館飼育スタッフが異なる視点で春画を紐解き楽しむ、一夜限りのトークセッションをお届けします。春画に登場するタコと岩蔵の野菜を使用したお料理やお酒などトークセッションにぴったりのメニューと共にお楽しみください。また、７月５日（金）には「艶笑話（えんしょうばなし）」をテーマに、三遊亭鳳月（さんゆうていほうづき）氏によるクスっと笑える艶のある落語をお楽しみいただけます。
ぜひ本イベントで、池袋ならではのディープな“欲”を満たしてはいかがでしょうか？







イベント概要


日　時：6月27日（木）～7月28日（日）
※「春画ール×サンシャイン水族館スタッフ 春画鑑賞トークセッション」は7月13日（土）19：00～20：30
※「三遊亭鳳月氏落語会」は7月5日（金）19:00～20:00
場　所：豊島区東池袋1-4-4 PAPILLON BLDG. 「P-144」（ピーイチヨンヨン）
内　容：青梅市岩蔵地域で生産された野菜を使用したメニューやクラフトビールを提供します。
また、春画ウォッチャーである春画ール氏とサンシャイン水族館飼育スタッフによる春画を紐解くトークセッションや三遊亭鳳月氏による落語もお楽しみいただけます。

イベント詳細


●春画ール×サンシャイン水族館スタッフ 春画鑑賞トークセッション
岩蔵で開催されるイベント「欲に負ける夜」でも大人気の春画ウォッチャーである春画ール氏をお招きした春画鑑賞トークセッションを開催。
サンシャイン水族館とのスペシャルコラボ企画として、タコなどの生き物が登場する春画をセレクトし、春画ール氏とサンシャイン水族館飼育スタッフが芸術文化と生き物のプロのそれぞれ異なる視点で春画を紐解き楽しむ、一夜だけのトークセッションです。
春画に登場するタコと岩蔵の野菜を使用したお料理やお酒などトークセッションに合わせたメニューと共にお楽しみください。春画好きの方はもちろん、水族館の生き物が好きな方も楽しめる企画です。


■春画ール
1990年、愛媛県生まれ。学生時代に見た、葛飾北斎の「蛸と海女」で春画に目覚める。市井の春画ウォッチャーの視線で、春画の魅力や楽しみ方を模索する。2018年より「春画ール」の名で活動をスタートし、「現代人が見る春画」をコンセプトに、国内外への発信を続けている。恋愛メディア「AM」にて『令和奇聞』連載中。著書に『春画にハマりまして。』（CCCメディアハウス）、『江戸の女性たちはどうしてましたか？春画と性典物からジェンダー史をゆるゆる読み解く』

日　時：7月13日（土）19:00～20:30（受付18：30～）
参 加 費 ：3,800円（1ドリンク、岩蔵野菜を使用したおつまみセット付き）
定　員：35名
申込方法：Peatix予約フォームからの事前申込制　※受付期限：7月11日（木）
https://peatix.com/event/4014886/view
※詳細情報はPeatixをご確認ください

●三遊亭鳳月氏落語会
三遊亭鳳月氏による落語会を開催。「艶笑話（えんしょうばなし）」をテーマに、クスッと笑える艶のある落語をお楽しみいただけます。
落語を聞く方はもちろん、普段慣れ親しんでいない方でも聞きやすい内容となっておりますので、ぜひお好きなお酒を飲みながら、気軽にご参加ください。


■三遊亭鳳月（さんゆうていほうづき）
5代目円楽一門会所属二ツ目。2015年4月1日 三遊亭鳳楽四番弟子として入門し、2018年11月1日二ツ目昇進。





日　時：7月5日（金）19:00～20:00（受付18：30～）
参 加 費 ：2,500円（1ドリンク付き）
定　員：30名
申込方法：Peatix予約フォームからの事前申込制　※受付期限：7月5日（金）12:00
https://peatix.com/event/4025180/view
※詳細情報はPeatixをご確認ください

イベント限定コラボメニュー



春画サラダ 【825円】
タコが描かれた春画からフィーチャーされた、ピンクの野菜入りの春画を想起させる大人のサラダ。ニョクマムベースのさっぱりした味付けです。


アクアポニック水餃子【792円】
岩蔵地域のアクアポニックスで育てたハーブを餡に練りこんだ水餃子。醤油や酢コショウではなく、添えたシーソルトでお召し上がり下さい。


本日の彩り野菜と軍鶏のサラダ【1,100円】
岩蔵の旬の野菜をふんだんに使い、酸味を抑えたレモンドレッシングで和えてみました。仕入れ状況によって変わる旬の野菜をお楽しみください。


SAMURAIソーダ【770円】
澤乃井を使った日本酒のソーダ割。お米の柔らかな風味を損なわず、ただただドライでいまの季節にぴったり。

カルピしゅ【770円】
日本酒のカルピス割り。お酒の甘旨味と乳酸菌と微発泡が相まってマッコリのようなテクスチャー。

妖艶なmojo【880円】
岩蔵の農地やアクアポニックスで採れたハーブを使用したノンアルモヒート。諸説あるモヒートの語源で「魔力」を意味するmojo(モホ)。ラベンダー由来の怪しげな色味とベリーが甘さを誘いますが、ドライな飲み口です。

サンシャイン水族館とIwakura Experienceが取り組む「アクアリウムファーム東京」



水棲生物を飼育展示するプロであるサンシャイン水族館と農業のプロである農家が在籍する（一社）Iwakura Experienceがそれぞれの強みをお互いに提供し、2022年よりサンシャイン水族館と東京都・青梅市岩蔵地域の環境が異なるそれぞれの場所でアクアポニックスを利用した野菜の栽培と魚の飼育を目指して取り組んでいます。
サンシャイン水族館では2022年より水族館館内でアクアポニックス水槽の展示を開始しました。本水槽では魚を飼育・展示しながら、同水槽の上部にてレタスなどの野菜を水耕栽培しており、自然の摂理や生き物同士の繋がりを視覚的に学ぶことが出来ます。本水槽で栽培された野菜は、爬虫類など飼育生物や生き物のエサとなる昆虫のエサとしても利用しています。

PAPILLON BLDG.　/ P-144　



株式会社サンシャインシティが、サンシャインシティを飛び出して運営する、新たな「なんか面白いこと」、新たなまちのコミュニティ拠点。
当社が所有する池袋駅東口前のビルを減築・リノベーションし、 PAPILLON BLDG.（パピヨンビル）として2023年3月に開業し、ビルの全フロアを用いてPUBやイベントスペースが複合した施設P-144（ピーイチヨンヨン）を運営している。　
営業時間：11:30～23:00 ※LUNCH 11:30～15:00（L.O14:00）／PUB 15:00～23:00（L.O22:00）
公式HP：https://www.papillon-bldg.jp/
Instagram：@p_144.ikebukuro（https://www.instagram.com/p_144.ikebukuro/）

※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-888-9980ec6a5f634235a0a98ae4e29ef9cf.pdf
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