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ワタシの生き方 by PR TIMES

転勤族だった専業主婦がネットショップ運営の経験から、働き方に悩む女性の自立を助ける物販スクールを創立。 550名以上の女性オーナーを生み出すまでのストーリー。

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「お買い物で世界を変える。」

転勤族の専業主婦が「好き」と「売れる」両方叶える物販スクールを立ち上げるまで。


3.11での被災をきっかけに、与えられた人生を全力で生きようと起業を決意。

ただ「売れる」だけでなく自分の「好き」にこだわって研究を重ね、一人で立ち上げたウクライナ刺繍ワンピース専門店は完売する人気ショップになりました。


専業主婦、転勤族という環境でスタートした専門店経営は、働き方に悩む多くの女性の自立を助けられるのではと考え、ゼロから物販が学べる「スモール物販スクール」を立ち上げました。


女性を取り巻く育児・就労環境の対策は耳にしますが、理想の働き方・社会参画を叶えている女性は少ないのが現状。条件だけで仕方なく選ぶパートの仕事ではなく、家にいながら、子育てをしながらでも「好き」を諦めずに、自分たちの感性を活かして社会と繋がることのできるのがネットショップ運営。だからこそ「好き」と「売れる」その両方を叶えることに、とことんこだわりました。

 

このストーリーではスモール物販スクールを立ち上げるまでの経緯や当時の想い、事業を進める中でどのように困難を乗り越えてきたかなど、創業者の橋本がお話します。



被災で人の生死を目の当たりに。

生きるチャンスをもらったからには、全力で夢を叶えると決意。

「女性の自立、夢の実現を先導できる人になりたい。」


子どもの頃、専業主婦であった自分の母が、経済的に100%父を頼りながら節約生活をおくる姿を見て「自分の望む生活は自分の力で手に入れたい。しかも、好きなことで稼げる人でありたい。」と強く思うようになりました。これが私が起業の道を選んだ原動力のひとつです。


結婚して転勤族となり、引越しのたびに新たな土地での生活の基盤を整え、子どもの学校の手続きをし、暮らしに慣れた頃にまた引越しをする、、幼い子どもを育てながら1~2年ごとに違う街に移り住む暮らしで仕事を持つことは難しく、専業主婦をしながら節約生活をおくることに違和感は募るばかりでした。贅沢をしているわけでもないのに、なんでこんなに我慢ばかりしなきゃいけないんだろう。。


そして3.11、宮城で被災。山梨で避難生活をおくる中「生きるチャンスをもらったんだったら絶対に夢を叶えてやるんだ!」と、お金も頼れる人もない中、ネットショップをつくる挑戦を始めました。どうせお店をつくるなら、自分の好きなものを売って、売れるお店をつくりたい。当時は被災者で、本当にお金がなく、カフェでコーヒーを1杯だけ頼んで、来る日も来る日もネットショップ運営の研究に明け暮れました。


生きるチャンスをもらった一度きりの人生、夢を叶える人になりたい。叶えることができたら次は自分が、夢を叶えたい人を先導する人になりたい。子育てをしながら限られた時間でも、自分らしさを活かして働きたい女性、様々な理由でなかなか経済的自立が叶わない女性、昔の自分のような、そんな女性を助けたい。それが私が見つけた強い「やる理由」。その夢を叶えたくて没頭した10年前の自分こそが、いまの自分を支えています。



スクール成長と共に直面した新たな課題。

「好きにこだわる」自分たちの強みで困難をチャンスに。


スクールを運営していく中で、私は自分の経験をもとに教えることが得意で、さらにはリーダーを育てることが得意であることに気づきました。

だからこそ、私1人が先導するのではなく、私が育てたリーダーがコミュニティを先導してくれる、800人規模の自走するコミュニティをもつことができています。


そんな頼れるリーダーたちの活躍もあって、スクールが徐々に大きくなるにつれ、新たな壁にも直面しました。

専門店をつくる上で重要な「商材」が被ってしまう、「自分だけの商材」がなかなか見つけられない、という問題です。

他の物販スクールでは、商材被り、売れ筋の取り合いはよくあることですが、スモール物販スクールでは、1人1人違う商材で差別化したお店を作ることを売りにしているので、どうやって「自分だけの商材」を見つけられるか、生徒さんと一緒に考え、リサーチをしたり、解決策を探しました。


解決の糸口はここでもやはり、起業当初から大切にしてきた「自分の好きにこだわること」にありました。

自分の「好き」や「センス」を活かしたいショップオーナーたちにオリジナル商品をつくらせる、つまり、メーカーになっていくという新しい道を切り開いたことで、商材が被ることも減り、結果として、オリジナル商材がつくれる唯一無二の物販スクールとしてバージョンアップすることができました。



お店を持つことがゴールじゃない。

本当の意味での自立=事業継続のために必要なものは「相談できる環境」


他の物販スクールを知る方には驚かれますが、私たちは自分の経験や知識を惜しみなくシェアします。自分だけが儲かればいいと考えるのではなく、シェアすることで仲間が成功し、さらにスピード感のある大きな記録をシェアし合うことで共に成長できる環境となっています。

実際、スクールに入ってよかったこととして「相談できる環境」を1番に挙げるオーナーがとても多いことが特徴です。


そうして、自身の専門店をつくった実践の記録をもとに、オーナー同士が「お互いさま、おかげさま」の姿勢で互いに高め合い、年商500万を超える事業主を30人以上誕生させています。

また、私だけが教えるのではなく、自身の記録をもとに物販を教えられるインストラクターを育てることで、物販とインストラクター収入合わせて年商1000万を超える女性を20人以上誕生させ、私の起業当初の夢であった「経済的に自立する女性を増やす」という目標は現在進行形で叶っています。



この夏、スクール史上最大規模のお買い物イベントを開催。

「好き」に真っすぐな店主たちが世界中から集めたこだわりの逸品に出会えます。


私たちは普段オンラインショップを運営していますが、これまで年に1~2回のペースで、お客様に直接お買い物をしていただける出店イベントを開催してきました。

2年前に初めて開催したときは13店舗と、本当に小さなイベントからのスタートでしたが、回を追うごとに参加店舗も数十店舗単位で増え、この夏、大阪で約140店舗が出店するお買い物イベントを開催します

開催日:2024年7月13日~14日(大阪・南船場)

公式HP https://monstar-closet.watashi-brand.net/


家事、育児、介護など、様々な役割をこなしながらも、自分のことも大切にする。

前を向いて、自分の「好き」に正直に生きる私たちに、ぜひ会いに来てください。


<プレスリリース>

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私たちについてもっと知りたい方はこちら

スモール物販スクール公式HP https://watashi-brand.net/




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