山口・周南市にある周南市徳山動物園で暮らすシセンレッサーパンダの「風花」。
好奇心旺盛な「風花」の“激カワ”な様子を飼育員が撮影、2024年6月24日に動物園が動画をSNSで投稿しました。

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周南市徳山動物園で暮らす「風花」は、18歳のメスのシセンレッサーパンダ。

飼育員の方によると、「風花」は好奇⼼が旺盛で展⽰場の探検が好きだといいます。

リラックスして過ごす「風花」が最近よく見せるようになり、そのあまりに気持ちよさそうな姿に飼育員の方が思わず撮影し投稿したのが『ばんざい寝』です。

日が差し込むお昼時、リラックスして横になった「風花」。

このまま寝るのかと思いきや、「風花」は横になったまま両手をひろげてのびをはじめます。

思いっきりのびをして、無防備なすがたでばんざーい！

さらに、気持ちよさそうにあくびも出てしまいます。

最後はばんざいしたままの姿勢で寝てしまった「風花」。
この姿に「可愛すぎて無敵ですね!」などのコメントが寄せられています。

飼育員の方によると、この仕草は気候が良い時に⾏うことがあるそうで、今回は室内でエアコンが効いていて気持ちよくなり、この姿勢になったと思われるということでした。

他のシセンレッサーパンダたちも⾏うことがあるそうなのですが、「⾵花」が⼀番よく『ばんざい寝』を見せるそうです。