――本作に出演することが決まったときは、どう思いましたか？

あの『心はロンリー 気持ちは「…」』をまた作ることができるなんて、さんまさんは本当に幸せだろうなと思いました。

――撮影中、印象に残っていることはありますか？

やはり、三宅（恵介）さんとまた現場で出会えたことです。まったく変わっていないところ、そしてさんまさんとのお2人の関係がすてきでした。

――明石家さんまさんと、トーク番組などではなく、“お芝居”で共演するということで、特に心がけたこと、意識されたことはありますか？

常に意識していたわけではありませんが（トークの場合は流れを意識しますが）、緊張感やテンションの高さは、ある程度意識しました。でも最終的な流れは、さんまさんに任せました。

――ずばり、“俳優・明石家さんま”の魅力とは？

たぶん、みなさんが思っているより、かなり真剣です。

ーー視聴者のみなさんにのメッセージをお願いします。　

本当にわかる人にしか、見つけられた人にしかわからないギャグが、今回もたくさんあると思うので、クスッとした笑いや発見を楽しんでいただけたらと思います。