小芝風花さんの主演ドラマ『大奥』第9話が3月14日に放送され、宮舘涼太さんが見せたど迫力の怪演に、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

本作は、徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられた主人公・五十宮倫子(小芝)が、思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で懸命に生きていく、儚(はかな)いラブストーリーです。

松平定信(宮舘)は、家治の血筋を根絶やしにして自身が天下をとろうと企んでいます。第9話で定信は、側室・お知保(森川葵)の子で次期将軍の家基を、お品の使用人・猿吉(本多力)に殺めさせました。

次は、お品(西野七瀬)の子・貞治郎の命を奪おうと考える定信。猿吉は「ほんに、殺す必要があるのでしょうか?」と、幼な子に手をかけることに抵抗しますが、定信は「わしに口答えするな!」「やれ!」と激昂。

恐怖に満ちたこの場面に、視聴者は「今日の松平定信めっちゃ怖い」「我らが松平定信の迫力最高すぎ」「とうとう本性現した…怖すぎるよ定信様」「マジでチビるて、、、」とドキリとした様子。

その後、猿吉は貞治郎を殺そうとしますが、どうしてもできず戻ってきてしまいます。猿吉から「今のあなた様に大義などございませぬ!」と非難された定信は、怒り狂い、猿吉に短刀を振り下ろしたのでした。

そんな定信を演じる宮舘さんに、ネット上は「舘様すごすぎる、、、」「舘様!!!迫力やばすぎ!!!」「だ、舘様すごい、、、舘様主演の復讐劇ドラマみたい…演技力…そして侍姿がすごい似合うすごい、、」「舘様の定信様…怪演恐ろしや。。。これはサイコパスなドラマや映画とか来るかもしれん!」と大絶賛でした。

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