永野芽郁の”ウソ”に山田裕貴が嗚咽…視聴者も号泣「もうだめだ…涙鼻水」『君が心をくれたから』

永野芽郁さんの主演ドラマ『君が心をくれたから』第10話が3月11日に放送され、永野さんと山田裕貴さんが見せた切なすぎる展開に、多くの反響が寄せられました。（※ネタバレあり）

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本作は、主人公・逢原雨（永野）が、愛する男性・朝野太陽（山田）のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な「奇跡」が引き起こすファンタジーラブストーリーです。

第10話では、さまざまな苦難を乗り越えて、ついに花火大会が開催。この日20時に雨は視覚を失ってしまいますが、花火大会は悪天候により遅れ、20時まであと数分に迫ったところで始まりました。

太陽と雨は2人一緒に鑑賞。しかし、太陽の花火が上がる直前に何らかのトラブルが発生したようで、打ち上がらず。焦る気持ちを抑えながら待っていると、通りかかった観客が雨にぶつかってしまい、雨は花火の方向がわからなくなってしまいます。そうしているうちに、太陽の花火が夜空に広がりました。

雨は「きれい！」と感動の声をあげますが…視線の先は、何もない方角の空。太陽の花火は20時にわずかに間に合わず、雨はすでに視覚を失っていましたが、彼を悲しませまいと見えているフリをしていたのです。

雨は満面の笑みで見えているフリを続けますが、太陽はそのことに気づいてしまい、悔しさのあまり嗚咽を漏らしました。

あまりに切ない展開に、視聴者からも「わぁ……つらっ…頑張ってる…泣き声こらえてる…」「太陽くんのために嘘をつく雨ちゃん…太陽くん…苦しいね…」「花火見させたってくれよおおおお」「いや、こんな悲しいことある？」「もうだめだ……涙鼻水涙鼻」「やばいほんとに心が痛いなんでなの…」と号泣する声が殺到しました。

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