卒業アルバムは全員が同じ枚数映っていなければ不公平?
「卒業アルバムを保護者が作るのだが、いちいち意見を求められて面倒」というエピソードでは、「卒業アルバムでは、全員が同じ枚数掲載されていなければいけないのか?」という問題でスタジオが大盛りあがり。
最近は、卒業アルバムの登場回数をカウントしてくれるソフトもあるそうです。
千秋さんは「数字でカウントすると、逆にフワッとしたバランスがとれなくて面倒になるのでは?」と指摘し、横澤さんは「かわいい顔なら3ポイント、小さく映っている子は1ポイントみたいなカウント方法がいいのでは?」と提案しました。
「中学受験が終わった途端、あまり仲が良くなかったママから結果を聞かれた」「同じ小学校に入らないのかとママ友から文句を言われた」など、進路に関わるモヤモヤを感じている人も多いよう。
千秋さんは「週刊誌と一緒で、こういう人は情報を仕入れて誰かに話したいだけの人」とバッサリ斬り捨て、横澤さんは「幼稚園受験の対策塾では『ママ友は作るな』と言われるところもあるらしい」と怯(おび)えた表情で語りました。