武良井（桐谷健太）への頼み事の真相は…清宮役・でんでんの熱演にネット号泣『院内警察』

ドラマ『院内警察』第7話が2月23日に放送され、入院患者の清宮松雄（でんでん）に多くの反響が寄せられました。（※ネタバレあり）

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本作は、「ヤングチャンピオン」（秋田書店）で連載中の「院内警察 アスクレピオスの蛇」（原作：酒井義さん／漫画：林いちさん）が原作。「院内交番」を舞台に、元警視庁捜査一課刑事・武良井治（桐谷健太）と、天才外科医・榊原俊介（瀬戸）がぶつかり合う医療エンターテインメントです。

第7話では、清宮が退院することに。清宮は頼み事があると言って、武良井に、長らく会っていない妻を探し出してほしいと頼みました。

実は清宮は末期の病で、医師から「そう長くはないかと」と余命宣告されていました。最期に、仲違いしている妻と会いたくて、武良井にお願いしていたのです。武良井は妻を見つけて、川本響子（長濱ねる）とともに自宅を訪れますが、妻は「（清宮の）顔も見たくない」と相当嫌っているよう。

しかし、妻は“何かあったらかけて”と、自分の電話番号を書いたメモを武良井に託していました。清宮はそれを受け取ると、緊張した面持ちで照れくさそうに電話。しかしその後、そう日を置かずに急変し、帰らぬ人となりました。

そんな清宮に、ネット上は「なんて悲しそうに笑ってるの」「清宮さん寂しいけど、最後に電話できてよかったね……」「でも最期に電話できて良かったよ…嬉しそうな悲しそうな表情で泣きそうになった」「清宮さんで泣くと思わなかった…」と号泣。

また、清宮役のでんでんさんにも、「いい表情するなぁ」「でんでんさんの演技素晴らしすぎて涙が止まらん。清宮さん」と感銘を受ける声が寄せられました。

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