6月9日（水）、映画「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」のトークイベントが行われ、田中圭が登壇した。
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イベント終了後、フジテレビ『めざましテレビ』の永尾亜子アナウンサーがインタビューした。
作品の中で、長野五輪で金メダルを獲得した“日の丸飛行隊”の裏側で選手たちを支えたテストジャンパーのひとりを演じている田中。
“舞台裏の英雄”たちの実話にちなんで「今まで出会った中で、1番輝いていたなと思う舞台裏の英雄は？」と質問された。
田中が真っ先に挙げたのは「メイクさん」。
「メイクさんがいなかったら僕、田中圭だって気づかれないくらい顔が違うので」とコメントした。
自分の理想を超えるビジュアルを作ってくれるメイクさんに出会ったときは、目を開けて鏡をみた瞬間に「えっ誰これ！？かっこいい！！」と思ったと、その時のリアクションを再現しながら語った。
「自身が裏方の仕事をするとしたら？」という話題では、「プロデューサーかな、すげぇ好き勝手に作りたい」と即答。
具体的に、どのような作品を作りたいかと問われると、「理想は、オリンピックで金メダル取った裏側には隠れた感動の実話があるみたいな話が、もし映画化できれば…」と真剣な表情。
そのうえで、「あ、あった。ヒノマルソウルだ！」と大袈裟にリアクション。
しっかりと映画の宣伝をいれて、“名プロデューサーぶり”を発揮していた。
映画「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」は、6月18日（金）全国公開。
©︎2021 映画「ヒノマルソウル」製作委員会
最新情報は、映画「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」公式サイトまで。
