吉岡里帆の「恥ずかしい秘密」告白にTOKIOが期待するも、絶対的味覚に邪魔され

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6月9日（水）に放送されたフジテレビ『TOKIOカケル』は吉岡里帆が登場。女性代表の“エンジェルちゃん”として、森三中の大島美幸が出演した。

「ヨッシーと友達ってことで聞いていいですか？」のコーナー。番組からの質問は、「これだったら日本100位以内、何選手権？」というもの。

吉岡は「酸っぱいモノが得意です。自宅でレモンの木を育てているんですけど、収穫したらカットして、みかんを食べるみたいに食べます」と報告し、「酸っぱいモノだったら何でも大丈夫かも」と余裕の表情。

そこで「絶対に酸っぱいと言わないヨッシーvs世界一酸っぱいモノ対決」を緊急開催。対戦相手には、「実は私も酸っぱいモノに強くて、レモンの木も育てている」と大島が名乗りを挙げた。

最初はクエン酸3ｇを含んだレモンが登場。吉岡は「おいしいっ」と頬張り、一方の大島は、一瞬顔をゆがめるも、その後は無表情で平気なフリを。

その次はレモンの2倍酸っぱいライムが登場。これも吉岡はワイルドにパクつき、「おいしい」とスマイル。

大島は、口に入れたはいいものの噛むことができず、思わず口の中から放出。「酸っぱさがぜんぜん違う」と、早くも弱音を吐いてしまう状態に。

三番目は世界一酸っぱく、クエン酸はレモンの13倍にもなる40gが含まれる梅肉エキスが登場。ちなみに、この梅肉エキスは多くのYouTuberが原液での試食に挑戦し、悶絶しているいわくつきのモノだ。

ところが、吉岡はこれもスプーン半分ほどを舐めてニッコリ。対する大島は、おそるおそる口元へ。すると、「あれ？えーっ！あぁぁぁぁー！あ゛ぁあぁ、あ゛ぁあぁ」と雄たけびをあげ、「地獄！酸っぱいよ！！」とキレた。

その後、城島茂も梅肉エキスを試すことに。「僕も酸っぱいの好きやけどね」と、エキスを少量舌にのせた途端「あ゛ぁぁぁ」と悶絶し、「一瞬、記憶が飛びますね」と目を白黒させた。

松岡昌宏が「初めてのキスとどっちが酸っぱい？」と尋ねると、「初めてのキスかな♡」と即答し、スタジオを爆笑させた。

続いて、国分太一は、「対決しません？」と吉岡へ提案。これは竹内涼真や竹野内豊出演回で好評だった企画で、見た目が似ている2種類の食材を同様に調理し、どちらを食べたかを当てるというもの。

味覚に自信のある吉岡は「がんばります！」と気合をのぞかせ、好きな食べものを問われると、「一番好きなのはすき焼きで、二番目はうな重」と答えた。

1回戦は吉岡vs国分で、すき焼きに使用されているのは牛肉or豚肉という問題。

吉岡は「間違いないです。絶対に豚肉」と自信たっぷりで、松岡から「万が一間違えたら（何をする）？」と聞かれ、はにかみながら「恥ずかしい秘密を言う」と返答。

そして、試食した吉岡、国分とも「豚肉」と即答し、どちらも正解。

2回戦は酸っぱいモノ対決に続き、大島と戦うことに。おひたしとなった食材は小松菜orほうれん草という問題で、大島は「醤油がなぁ～」と調味料が素材の味を隠しているとポツリ。

吉岡も「醤油とかつお節がかなり（おひたしを）支配しています」と嘆いたが、両者とも小松菜で正解。吉岡は2問連続で正解となり、「恥ずかしい秘密を言う」罰ゲームは次回へ持ち越しとなった。

次週6月16日（水）のフジテレビ『TOKIOカケル』は沢村一樹が登場。エンジェルちゃんは、King & Princeの岸優太が務め、得意のタロット占いで沢村と先輩・TOKIOの未来を占う。

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