「だって凌、死ぬんだろ?」成田凌が父親にいとおしさを感じた瞬間
5月15日(土)、映画「くれなずめ」の公開記念舞台挨拶イベントが行われ、成田凌、高良健吾、若葉竜也、藤原季節、目次立樹、松居大悟監督、サプライズゲストのトータス松本が登場した。
映画「くれなずめ」は、高校時代に帰宅部でつるんでいた6人の仲間たちが、友人の結婚披露宴で余興をやるべく5年ぶりに集まったことから起こる出来事を描く。
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イベント終了後、成田、高良の2人に『めざましテレビ』の高見侑里アナウンサーがインタビューした。
撮影現場では男子校のようなノリで楽しかったと話す2人。「グループメールのやりとりとかひどいもんですよ」と話し始めた成田に、高良も「絶対流出して欲しくないよね」とにっこり。その内容については「よく質問されるけど、絶対に答えられない」と念押しした。
映画のタイトル「くれなずめ」とは「なんとも言えないいとおしい瞬間」を表した造語。
それにちなんで「身の回りのなんとも言えないいとおしい瞬間」をそれぞれが答えることになった。
高良は「僕、さみしいとか悲しいってなったら泣きそうになったりするんですけど、クランクアップの日にそれを感じちゃって」と語り、「きっと自分の中では(撮影が)相当いとおしい時間だったんだなって思う」と回顧した。
一方の成田が回答したのは「父親」。
成田の父は、役であっても成田自身が命を落とす映画は見ないことにしているそう。
今回の映画でも成田は亡くなる役柄。家族で食事をしている際に映画の話題になり「見てないんでしょ?」と聞くと「だって凌、死ぬんだろ?」と答えたことから、父親にいとおしさを感じたという。
高見アナが「でも、見てほしいですよね、お父さまにも」と問うと、「そんな苦しい思いをさせてまで見てほしいわけではないので」と苦笑い。「本当に軽い気持ちで見る映画なので」と語った。
映画「くれなずめ」は、公開中。
©2020「くれなずめ」製作委員会
配給:東京テアトル
最新情報は、映画「くれなずめ」公式サイトまで。
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