EXILE TAKAHIRO落胆！『ネプリーグ』敗戦で「“ネガリーグ”だった（笑）」最年少の佐藤大樹は先輩をディスる！？

バラエティ

2021年05月10日 |

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EXILE TAKAHIRO落胆！『ネプリーグ』敗戦で「“ネガリーグ”だった（笑）」最年少の佐藤大樹は先輩をディスる！？

5月10日（月）放送『ネプリーグSP』

めざましmedia編集部

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5月10日（月）にフジテレビで放送された『ネプリーグSP』は、＜映画「地獄の花園」チーム＞＜EXILEチーム＞＜芸人チーム＞が対決した。

TAIZO（ネプチューン・原田泰造）とともに、＜EXILEチーム＞として参加したメンバーは、TAKAHIRO、TETSUYA、NAOTO、関口メンディー、佐藤大樹の5人。

過去に唯一、番組出演経験のあるNAOTOの「EXILEって、肉体系のイメージがあるけど、インテリの部分も見せたい」という言葉に期待が高まる中、対決がスタートした。

しかし、1stステージの「ノンストップDJ」からそれぞれがミスをし、他の2チームに引き離される展開に。そんな中、3rdステージ「イレブンコード」（※）で、1人目でミスをしたキャプテン・TAKAHIRO。そのミスから生まれたネガティブな空気を最終ステージ「ハイパーボンバー」まで引きずり、弱気になったことで、結果、3チーム中最下位の惨敗となってしまった。

※11個の選択肢の中からハズレを避けてコードを切り、もしハズレのコードを切ってしまうと爆発してゲームオーバーになるゲーム。

フジテレビュー!!は、番組収録を終えた直後の＜EXILEチーム＞の5人にインタビュー！収録の感想や印象に残っている問題など番組のことはもちろん、新曲「PARADOX」のMV撮影の裏側についても語ってもらった。

＜EXILE インタビュー＞

佐藤大樹が選ぶ「今日一番活躍したメンバー」は…？

──まずは、今日の感想を聞かせてください。

TAKAHIRO：感想は…ひと言で言うと「悔しい」。

NAOTO：悔しいわ～。

TETSUYA：ドッと疲れましたね。

TAKAHIRO：ただ…NAOTOくん以外、『ネプリーグ』に初めて参加させていただいたのですが、僕は想像以上に楽しかったですね！

NAOTO：楽しかった！

TAKAHIRO：ファインプレーもありましたよね？

TETSUYA・NAOTO：（小声で）そう…ですね…（笑）。

TAKAHIRO：いろんな意味での、ファインプレーが…（笑）。今日、収録が45分押しだったんですけど、「イレブンコード」で（自身が1人目で回答を間違えて）30分短縮されて、15分押しになって（笑）。

NAOTO：いろんな関係者のスケジュールは守りましたよね（笑）。

──今日出た問題で、難しかった、印象に残った問題はありますか？

佐藤：僕ははたから見ていて、「文部科学省」と「指ハート」が…。（※）

※「ハイパーファイブリーグ」にて、「教科書検定等を行う、教育を担当する省庁は？（正解は文部科学省）」という問題が。3文字目を書いたNAOTOが「教」、4文字目の関口が「動」と解答したため「文部教動省」となり不正解に。

さらに、「『キュンです』に合わせ、親指と人差し指を交差させる流行ポーズは？（正解はゆびハート）」という問題では、2文字目のTETSUYAが「ー」と解答。「ゆーハート」となり不正解となった

TETSUYA：「ハート指」だから。

TAKAHIRO：30歳を超えると「ハート指」なんでしょ。

佐藤：そんな、六本木を「ギロッポン」みたいな感じじゃないですから（笑）。

NAOTO：その問題、大樹は参加してなかったけど、どういう意味で印象に残ってるの？

佐藤：いや…どうして答えられなかったのかっていう…。

TETSUYA：すっげーバカにするじゃん（笑）。

佐藤：あの場（解答席）にいないと気が楽ですね。緊張感が違います！

TAKAHIRO：だから、人選も今後考えないと。

NAOTO：本当、（解答者の）配置とか、1個違ってたらいけてた問題があったよね。全員が分からないっていう問題はないから。

TETSUYA：本当、人選が大事でしたね。

TAKAHIRO：次リベンジさせていただくときは、問題が出て「あっ」と思ったら、選手交代しよう。

NAOTO：EXILEのみに使用されるルール（笑）？

TAKAHIRO：そう！選手交代！これがあれば、いけるんじゃないかなと。

NAOTO：優遇されるな～、『ネプリーグ』に。

──最年少の佐藤さんから見て、先輩方の活躍はいかがでしたか？

TAKAHIRO：自分で言いづらかったら、腹話術の人形で…（笑）。（※）

※「イレブンコード」にて、「メルカリ出品物11商品の中で、一番高い値で売れた物のコードを切るな」という問題が。TAKAHIROはトップバッターで「腹話術人形（新品）」が一番の高値ではないと解答。しかし、これが不正解。1人目でゲームを止めてしまい、TAKAHIROは「もう腹話術の人形の写真が見られない」とこぼしていた

佐藤：それはトラウマになりますから（笑）。…チームで今日一番活躍していたのは、TAIZOさん（原田泰造）でしたね。

NAOTO：たしかに！

佐藤：いろいろな世代の問題があったので、難しかったと思います。でも…TETSUYAさんの「指ハート」（を答えられなかったことに）はガッカリしました。

TETSUYA：やっぱり俺か（笑）。あそこは大樹がいるべきだったよね。

TAKAHIRO：あと、1個失敗すると、引っ張っちゃうよね。本当に傷つくというか。（TETSUYAを見て）ね。

TETSUYA：そうだね。

TAKAHIRO：自分で自分に対してガッカリして、引きずってやらかすというか。最初の漢字の音読みの問題で…「学（がく）」を「まなぶ」ってハッキリ言ったとき…。（※）

※「ノンストップDJ」にて、漢字の音読みを答える問題で、TETSUYAは「学」を自信満々に「まなぶ！」と誤答。すぐに「がく」と答えたためミスにはならなかったが、ゲームスタート直後のことだったため、チームに一瞬、動揺が…

TETSUYA：（目頭をおさえ、肩を落とす）

TAKAHIRO：その問題の前に僕、「（TETSUYAはEXPG高等学院の）学長をやっているんで」っていう説明もしていたのに。

TETSUYA：もう答えは出てたんだよね（笑）。

（一同笑い）

関口：ラッキー問題だった。

TETSUYA：なのに、わざわざ「まなぶ」と言ってしまった俺…。

TAKAHIRO：そこから引きずってしまったんだろうな…。

TETSUYA：そうですね。楽屋でもどんどん口数減っていきましたから。「やべぇ…」って。

TAKAHIRO：明後日のほう向いてましたね（笑）。

──5人の中で常識力があるメンバー、ないメンバーは誰でしょうか？

NAOTO：特にメンディーは、常識はないです。

関口：俺、今日、結構答えてましたよ？

NAOTO：常識って、礼節も含まれますもんね。メンディーは、どんな人に対しても（メールなどの）返信が遅いんですよ。

関口：あー…。

NAOTO：だいたい、LINEは次の日とかに返ってくるんですよね。

佐藤：次の日ですか！？えー！

NAOTO：その間に携帯触ってないのかなと思うけど、自分のインスタはバンバン更新してるっていう。

佐藤：やばい（笑）。

TAKAHIRO：あと、会議中、9割がた寝てます。

関口：そんなことないです！

TAKAHIRO：こんなに寝れるかっていうくらい寝てるんで…。

関口：間違いなく、ね…寝たことはありますし、返事が遅くなったこともあるんですけど、僕に対する皆さんのイメージが…まだアップデートされていないのは、「あぁ、僕まだまだだな」と思います。最近もう変わってるから！

TETSUYA：寝てたし…。

関口：いや…直近の会議では寝てないです！

TAKAHIRO：1回ね。

関口：はい！

NAOTO：誇れることじゃないんだけどね（笑）。

TAKAHIRO：その1回を誇らしげに話せるあたりが、非常識です（笑）。

“裏表”と言えば佐藤大樹！？先輩からのまさかの告発に大慌て

──現在、EXILEの最新シングル「PARADOX」が発売中ですので、新曲のお話も聞かせてください。どんな楽曲になっていますか？

TAKAHIRO：New EXILEの第2弾楽曲になります。前回の「RED PHOENIX」では、僕らの意志というか、気合いをお見せできたかなと思っているんですけど、今回はそれとは違った雰囲気で、スタイリッシュかつ疾走感のある曲に仕上がっています。MVも今まであるようでなかった、斬新で新しいものに仕上がっているなと思っています。

──タイトル「PARADOX」にかけまして、MVの撮影でメンバーの“裏表”が垣間見られたエピソードを教えてください。

TAKAHIRO：裏表が激しいって言ったら大樹…。

佐藤：えぇ！？待ってくださいよ！

関口：大樹はあるかな…。

佐藤：マジですか？

NAOTO：たしかに、大樹はありますね。

佐藤：ちょっと待ってください、マジで言ってます！？！？

（静かにうなずく一同）

佐藤：（大きく動揺してアワアワ）怖い…マジっすか…。どんなところですか？

TAKAHIRO：……（考え込む）。

佐藤：…いや、ないならいいんですよ（笑）。

TAKAHIRO：いや、言っていいのかなと思って（笑）。

NAOTO：そうだな…、今日みたいな収録でも（人が解答を）間違えているときに、心配しながら、心の中でケラケラ笑っているタイプじゃない？

佐藤：えー…やだな…。

関口：（うなずきながら）そういうとこある。

NAOTO：自覚は？

佐藤：自覚はゼロです！マジでないです。やめてくださいよ～。

──そんな佐藤さんが思う、裏表があるメンバーは？

佐藤：僕はメンディーさんです！メンディーさん、MVの撮影の日に朝、久々にメンバーと会って「撮りましょうよ！」みたいに元気だったのに、深夜2時くらいにひと言もしゃべらずにこんなになって（小さく、おとなしく座るマネ）。

関口：深夜2時にしゃべってたら怖いだろ。

佐藤：これ（テンションの波）がすごかった！

TAKAHIRO：でも、集中力の続き方はウルトラマンよりちょっと長かったくらい。

（一同爆笑）

NAOTO：MVの撮影中のことで思い出した。大樹ってめちゃくちゃパーフェクトじゃないですか。振りとか。“振り付けの図書館”って、俺の中では呼んでるんだけど。

佐藤：“振り付けの図書館”（笑）。ありがとうございます！

NAOTO：MVでもみんな「あれ？この振りどうだったっけ？」と思ったら、絶対に大樹に確認するんですよね。でも、深夜2時くらいに撮影していた時に、俺、大樹の隣の立ち位置だったんですけど、「5、6、7、8、1」の1カウント目で動くはずなのに、大樹が（次の）7くらいまで動かなくて。「何やってるのかな？」と思って（笑）。

（一同爆笑）

NAOTO：顔は見えてないんだけど、背中でビクンッってなって（笑）。

TETSUYA：焦ってる感じだ（笑）。

NAOTO：顔が想像できるぐらい焦ってたの。でも、7からしっかり入ってきましたから。

佐藤：2時はきついです…。でも、ちょうど映ってなかったんで、大丈夫です！

TETSUYA：その映像ほしかったね～。

佐藤：めったにないです、あんなこと。

TAKAHIRO：あと大樹は、EXILEに入る前はすごく低姿勢で、かわいいなというイメージでしたね。今もHIROさんがいると…そういう（低姿勢な）動きをするんですけど、ちょっと気を抜くとため口ですね。

佐藤：ため口じゃない…（笑）。いろんなところで言うけど、1回もため口使って…。

関口：今、使いましたよ！「言うけど」って（笑）。

TETSUYA：“裏”が出ちゃったね（笑）。

（一同爆笑）