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JO1インタビュー!3回目の『ネプリーグ』で珍回答が多すぎて揉める…!?

4月26日(月)放送『ネプリーグ』

めざましmedia編集部

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4月26日(月)、フジテレビでは『ネプリーグ』が放送され、4月28日に3RDシングル「CHALLENGER」をリリースするグローバルボーイズグループ・JO1が参戦した。

今回のコンセプトは“JO1 vs JO1”。メンバー11人が収録直前に行われたドラフト会議を経て2チームに分かれ、<JO1&ネプチューンチーム(豆原一成、白岩瑠姫、河野純喜、佐藤景瑚、鶴房汐恩)>、<JO1&アインシュタインチーム(與那城奨、川尻蓮、金城碧海、木全翔也、川西拓実、大平祥生)>として常識力を競いあった。

【収録中のミニ裏話

JO1インタビュー!3回目の『ネプリーグ』で珍回答が多すぎて揉める…!?_bodies

1stステージは「ノンストップDJ」。<JO1&ネプチューンチーム>の挑戦では、“JAMおじさん”を自称する堀内が「汐恩は、今日はシベリアンハスキーだよな?」と鶴房に絡むなど楽しげな様子。鶴房は<『白雪姫』に出てくるこびと>の人数が答えられず、堀内から「何の童話が好きなの?」と振られると「童話やったらジブリです」と話してスタジオを沸かせた。

豆原が“far”の対義語が答えられず(※正解は“near”)にいると、堀内は手をグーにしたネコのポーズでヒントを。一度は「ワン???」と斜め上の回答をした豆原だったが、その後「ニアー!」とスッキリした様子だった。

(※JAM=JO1ファンの総称)

<JO1&アインシュタインチーム>の挑戦では、川西が天の声から「川西さん、自信のほどは?」と聞かれ「ないです」と即答。東京タワーの高さを答えられず、ステージから降りる際には「すいません!間違えましたっ」と爽やかに陳謝していた。

ドラフト最下位からの挑戦となった大平は、スタジオで出演者一同からの大応援の声を受けて「周りが心強すぎて自分が最強になってきた!!」とやる気十分。アメリカにダンス留学経験もある大平は英語問題でファインプレーを見せ、その後も正答率100%の結果を残して雪辱をはたした。

<JO1&ネプチューンチーム>が勝利!

JO1インタビュー!3回目の『ネプリーグ』で珍回答が多すぎて揉める…!?_bodies

その後、2ndステージ「ハイパーファイブリーグプラス」では、<JO1&ネプチューンチーム>の河野が高校・大学時代にサッカーで全国大会出場を経験し、白岩がJリーグ・東京ヴェルディの下部組織でプレーしていたことが明らかに。その本格的なサッカー経歴にネプチューン・原田が思わず「お前ら、すごいな」とつぶやく場面も。

さらに3rdステージ「ハイパーボンバー」へ。<JO1&アインシュタインチーム>は、まさかのアインシュタインの2人が不正解連発でブレーキに。JO1から逆フォローされた稲田が唇を“ぷるぷる”と震わせて感動し、一同を爆笑させた。

激戦の結果、今回は<JO1&ネプチューンチーム>が対決を制してボーナスステージ「トロッコアドベンチャー」へ。惜しくも賞品獲得には至らなかったものの、豆原・白岩・河野・佐藤・鶴房は今回初めて“トロッコ”に進出した。

収録後、フジテレビュー!!では戦いを終えたばかりのJO1全員を直撃。お互いが本番中に繰り出した珍回答について振りかえってもらうと、トークが白熱しすぎてメンバー同士で口論に(?)なる場面も…!?

<JO1 単独インタビュー>

――収録の感想を教えてください。

與那城奨:グループとして番組に出させていただくのももう3回目。最初と2回目は、まあ、成績があまりよろしくなかったので、今回はやっぱり僕たちも気合いを入れてきました。

大平祥生:ちなみに、僕、1回目の出演ではまったく(正解)できなかったですけど、今日は全問クリアです。

一同:おお〜!

豆原一成:さすが!

川西拓実:活躍したなぁ。

與那城:それ、本番中に言ってもらわないと(笑)!

大平:ちょっと(タイミングが)違いましたね(笑)。

河野純喜:今回は、ドラフト制で祥生が残ったけど、それで全問正解。

豆原:すごい!

木全翔也:まさに、汚名……挽回…。

與那城:返上ね。

川尻蓮:「名誉挽回」と「汚名返上」が混ざってる(笑)。

木全:汚名…なんでしたっけ?

與那城:返上ね(笑)。各々、メンバーの中でトラウマになっているゲームもありましたよね?豆(※豆原一成)とか特に緊張していたよね、序盤のほう…。

河野:「ノンストップDJ」ね?

豆原:「DJ」はもう〜、やりたくない。

一同:(爆笑)

與那城:座った時点でガチガチに緊張しているのが伝わってきたよ。

豆原:毎回、ホリケン(※ネプチューン・堀内健)さんの隣にいて、2番手で(回答が)まわってくるんですよ。“ここでミスったら終わりだ”っていうプレッシャーがめちゃくちゃあって。結局、今日も間違えちゃった。

與那城:でも、回答は1周できてたからよかったね。

――木全さんは、以前に『トレスギJO1』のインタビューで「現場のお弁当を取りすぎる」ことを明かしていただきましたが、今日はお弁当をいくつ取ったのでしょうか。

木全:今日は時間なくて、まだ1個しか食べてないですね。

川尻:普通は1個なんだよ。

河野:食べすぎなんよ。

木全:(壁にかかった時計のほうを見ながら)まだいけるっすよね?

豆原:タベスギJO1(笑)。

JO1インタビュー!3回目の『ネプリーグ』で珍回答が多すぎて揉める…!?_bodies

――収録を振りかえって、皆さんのなかで“さすがにそれ間違えたらヤバいでしょ!?”と思った珍回答を教えてください。

川尻:いっぱいあったよね(笑)。

河野:「チューニング」じゃない?

※「ハイパーファイブリーグプラス」にて、ギターを調律する映像が流され<「調律」をカタカナで答えよ>という問題が。正解は「チューニング」だが、回答に詰まった佐藤景瑚は映像にうつっていたギターを見てそのまま「エレキギター」と誤答

川西:あぁ〜(笑)!

佐藤景瑚:いやいやいやいや。

川尻・豆原:「始球式」は?

※「ハイパーファイブリーグプラス」にて、野球場のマウンドで来賓がボールを投げる映像が流され<これ、なんという?>という問題が。正解は「始球式」だが、與那城奨は「投球式」と誤答し、川尻蓮から「年上やけど、どついたろか?」と怒られていた

佐藤:そうそうそう!「始球式」もなかなかよ!!呼ばれないっすよもう。

與那城:なにが??投球だよ、投球。

大平:始球だよ(笑)!!

與那城:同じでしょ?投げてるんだから。

佐藤:なんで逆ギレしてんだよ(笑)。

河野:なんでまだイケてると思ってるんですか(笑)。

佐藤:いや、(河野)純喜くんもでしょ!!「うろこ」

JO1インタビュー!3回目の『ネプリーグ』で珍回答が多すぎて揉める…!?_bodies

※「ハイパーファイブリーグプラス」にて、<目から○○○が○○○>という問題が。正解は「“うろこ”が“おちる”」だが、4文字目担当の河野が「うろこが“もれる”」、5文字目担当の鶴房が「うろこが“でるよ”」と誤答した結果「“うろこ”が“もるる”」という文字列に。河野は自身が卒業した「同志社大学では教わらなかった」と苦し紛れに反論していた

與那城:もるる、もるる。

河野:いや、(鶴房のほうを見ながら)大阪では「うろこが“落ちる”」なんて言わないよな?

鶴房汐恩:(答えられないのは、河野の)1人だけやろ?

河野:お前もや(笑)!

金城碧海:てかお前らどっちも大阪出身ちゃうやん。

一同:(爆笑)

木全:(河野は)奈良と(鶴房は)滋賀ですね。

與那城:油断すると頭からフッて(答えが)消えちゃうときがあって、「始球式」も、余裕ぶっかましすぎて“あれ〜、なんだっけ〜?”って。

川西:(爆笑)

河野:いま聞いたら、めっちゃしっくりくるんですよね?

與那城:そう!あのときは、「投球式」しか頭になくて。

河野:わかる!「うろこ」と一緒っす。

JO1インタビュー!3回目の『ネプリーグ』で珍回答が多すぎて揉める…!?_bodies

――今日、皆さんが“いちばん笑ったシーン”を挙げるとしたら、どの場面ですか?

川尻:個人的には、アインシュタイン・稲田さんの“唇ぷるぷる”。

河野:たしかに面白かったな〜!

與那城:僕は、メンバーの中だと(佐藤)景瑚の「七五三」が一番好きでしたね。ずっと「7月」って言ってたからなぁ。

※「ノンストップDJ」にて、<七五三は何月?>という問題が。正解は「11月」だが、佐藤景瑚は不正解判定されてもなお「7月?」と頑なに答えつづけ、ネプチューン・原田&名倉から「何回『7月』言うんだよ!」とツッコまれるほどの爆笑を起こした

川尻:何月か、覚えた?

佐藤:覚えました。

川尻:何月?

佐藤:7月です。

一同:(爆笑)

佐藤:ダメ、もう「7月」で覚えちゃうから(笑)!でも、待って!みんな知らなかったでしょ、これ。解答が発表されても、みんな「あ、そうなんだ」っていう反応だったし、たぶん(川尻)蓮くんぐらいしかわかってないっすね(笑)!

與那城:あとは、(鶴房)汐恩の「白雪姫のこびと」ね。

※「ノンストップDJ」にて、<白雪姫と”何人”のこびと?>という問題が。正解は「7人」だが、鶴房汐恩は「3人」「2人」「4人」とリズミカルに間違えつづけて不正解に。「近所の家の花壇には(こびとの人形が)3人しかいなかった」と主張していた

佐藤:あれはわかるでしょ!

與那城:(近所の)花壇に並んでたんでしょ?

鶴房:はい、3匹。

金城:これ、ガチで俺もなんですけど、(地元の)花壇に2匹しかいなかったです(笑)。

――前回よりは自分の“常識力”を発揮して問題に答えられた、というメンバーはいますか?

(大平、木全、川尻、佐藤が挙手)

川尻:前回あんまなにもしてないからなぁ…(笑)。

※前回は他のメンバーが不正解連発で川尻まで回答権がなかなか回ってこなかった

與那城:今回もみんな“ギリ”ですよ。でも祥生はけっこういけたんじゃない?

大平:いけましたね!!

佐藤:英語、かっこよかったよ!

一同:うん!!

大平:英語の問題が最初に来たので、うれしかったです!

與那城:得意分野なんだよね。

佐藤:俺は、前回と比べて(白岩)瑠姫くんが成長したなって思う。だって、「オーガニック」やろ!?いまでもバカにできるほどヤバい…(笑)。

※前回の『ネプリーグ』出演にて、「ベジタリアン」と答えるべきところを白岩は「オーガニック」と誤答

川西:ヤバいな(笑)。

白岩瑠姫:その前は「桜田門が変」だからね。

※前々回の『ネプリーグ』出演にて、本来なら「桜田門外の変」と答えるべきところを、白岩は「桜田門が変」という名言を残した

一同:(爆笑)

河野:今回は全問正解やもんな?

白岩:はい、今回は全問正解で“三度目の正直”ということで、JO1としてトロッコにも初めて乗って、めちゃめちゃ楽しかったですね。(佐藤)景瑚に成長したって言われるのはちょっとなんかうれしくないです…。

佐藤:なんでやねん!お互いわからないところがあるから協力していこうよ。

一同:(爆笑)

佐藤:(白岩のほうを見ながら)同レベやねん。

白岩:「チューニング」には言われたくないなぁ(笑)。

今回4月26日放送分の『ネプリーグ』は、放送後から2週間にかけてFOD・TVerにて無料見逃し配信中。

FOD:https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/variety/ser2753/

TVer:https://tver.jp/corner/f0072665

次回5月10日(月)19時〜放送の『ネプリーグSP』では、EXILEチーム(TAKAHIRO、TETSUYA、NAOTO、関口メンディー、佐藤大樹)と映画「地獄の花園」チーム(永野芽郁、広瀬アリス、ファーストサマーウイカ)が対決する。

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