22匹＆7人のどうぶつ大家族をEXITが再訪！手作業の井戸掘りに「キツい」「怖い」それでも感動の瞬間が！

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4月9日（金）19時より、フジテレビでは『坂上どうぶつ王国3時間SP』が放送される。

スタジオゲストには、内田篤人、尾上右近、生見愛瑠（※五十音順）が登場。

今回は、番組がこれまで取材してきた徳島県の“どうぶつ大家族”を、EXITが再訪する。犬や猫、ヤギ、鶏など22匹の動物たちと暮らす、父と母そして5人の子どもたちの7人家族、廣川家。

山奥の一軒家で、ガスなしエアコンなしで自給自足の生活を送る“どうぶつ大家族”のもとを、昨年10月の放送で初めて訪れたEXIT。あれから約半年、EXITが今回再び大家族のもとへ。

前回は、鹿の捕獲を率先して手伝うなどすっかり大家族の自給自足生活を体得していた兼近大樹は、「この日を楽しみにしていた」と再会に胸躍らせる。一方、都会育ちのりんたろー。は、前回の訪問時には「ギブアップ宣言」が出るなど、大自然での生活に面食らってしまっていた。「前回は情けないところを見せてしまった」と振り返ったりんたろー。は、再会を前に、「NEWりんたろー。を見せる。リベンジする！」と意気込む。

到着早々、「例のアレどうなりましたか？」と兼近が気にしていたのは、昨年夏から一家が掘り始めた井戸。重機を使わずコツコツと手作業で掘り進め、EXITも昨年の訪問時にそのお手伝いをしていたのだ。

約半年ぶりに井戸を見せてもらうと、その深さはなんと7メートル超に。井戸の深さに驚くEXIT。さらに底には水が。この水が雨水なのか、わき水なのかを確かめるため、あと少し掘り進めるということで、EXITも再びお手伝いする。

薄暗い井戸の底へ、はしごを使って下りていった兼近。底には水がたまり、掘り進めるにつれて石も増え作業が思うように進まない。かなりの重労働に、「キツい。めちゃくちゃ掘りにくい」とさすがの兼近も、ぐったり。

一方、「高所恐怖症なんだよ…」というりんたろー。も、「NEWりんたろー。を見せる」という言葉どおり、覚悟を決めて井戸の中へ。「怖い…」と恐る恐る下りていくりんたろー。だったが…。そして苦労の末、井戸がいよいよ完成へ。そこには、感動の瞬間が待っていた。

さらにEXITは、毎年恒例の一家のお花見にも参加させてもらうことに。お花見グルメのメインは、チキンナゲット。廣川家では、鶏をさばくところから料理が始まる。「手に命の感覚が伝わってくる。ちょっと気が引けましたが、普段もこうやって食べているんですよね」と、お手伝いをした兼近は生き物の命の重みを実感する。

りんたろー。も「命をいただくということは、こういうことなんだ」と、命と真正面から向き合い、真剣な表情で語った。この鶏肉で作ったチキンナゲットとちらし寿司、さらに収穫したわらびを使ったある料理を持って、地元の人しか知らない秘密のお花見スポットへ。

「今年はお花見はできないと思っていたから、最高だな」と、りんたろー。も大満喫。

そして今年1月の放送で、サンドウィッチマンが挑戦したファイヤーダンスショーにEXITも挑戦することに。「サンドウィッチマンさんを超えるものをお届けしたい」と意気込むEXIT。2人が挑戦するのは、燃えさかる炎のド派手なパフォーマンス。炎に圧倒されながらも、練習を重ねた2人。本番では果たして…？