藤ヶ谷太輔＆玉森裕太、イベント中の試食で箸が止まらず「ずっと食べちゃってもいいんですか？」

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3月30日（火）、「サッポロ一番」の新キャンペーン「ひとてま荘の春夏秋冬」開始に伴うイベントが開催され、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と玉森裕太が登壇した。

本日から放送となる新CM「ひとてま荘 春」篇では、桜満開の春の日に新生活の期待をふくらませ「ひとてま荘」に引越してきた藤ヶ谷と玉森が、バルコニーで“ひとてま”を加えたラーメンを堪能するシーンが描かれている。

CM撮影の感想について聞かれると、藤ヶ谷は引越しのシーンで「本当の引越しかというくらいに物を運んだ」と笑い、玉森も「首にタオルを巻いて、腕まくりをして本当の引越しみたいでした」とにっこり。

2人が考える「ひとてま」についての質問では、藤ヶ谷が「大切な誰かを笑顔にするために行動すること」と発表。「小さなことでもいいと思うんです。大切な誰かを笑顔にする毎日にできたら、という思いを行動に移すことが“ひとてま”なんじゃないかなと思います」とコメント。

玉森は、「相手を思いやりながら自分も楽しむ絆の作り方」と、藤ヶ谷同様に相手を大切に思っての内容を発表した。「相手に喜んでもらえることは自分もうれしいし、時間を共有すれば絆も強くなる」と続けて語った。

ここで4月1日（水）から公開となる、WEB動画で紹介している“ひとてま”を加えたアレンジメニュー「ホクホク新じゃがのみそまぜそば」を実食することに。

その味について聞かれると玉森は、「撮影の時に、藤ヶ谷さんと一緒に食べておいしかった」とほがらかに答えると、藤ヶ谷も「本当においしかった。こうしてしゃべっていても、また食べたくなってきた」と目を輝かせた。

目の前にまぜそばが置かれると、玉森はうれしそうに、「卵黄がとってもきれいに置かれている。卵が好きというのもありますが、こういうひとてまがうれしいですよね」と笑顔を見せた。

ちょうどお昼時ということもあってお腹が空いていた2人は、「うん！おいしい！」「幸せですね」と言い合いながらどんどん食べ続け、藤ヶ谷が「…これずっと食べ続けちゃいますがいいんですか？」と、箸が止まらないようだった。

最後に、「ひとてまを加えることで、家族や友達、そして仲間の誰かを笑顔にできるんじゃないか」と藤ヶ谷がアピールをしてイベントを締めくくった。