3月19日(金)21時55分~『ダウンタウンなう』は、「人志松本の酒のツマミになる話」を放送する。

“酒のツマミになれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合う。

MCを務めるのは、松本人志とフットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)。

ゲストには井上咲楽、戸次重幸、仲宗根泉(HY)、吉村崇(平成ノブシコブシ)が登場。

『人志松本のすべらない話』でおなじみの円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

吉村は「ここ最近で気づいたことがある」と切り出し、「バラエティタレントの“格”を見分ける方法を見つけてしまったんです」と語る。それには収録中のスタジオにある機材が関係しているといい、MCとひな壇芸人の両方をこなす吉村だからこその視点に、松本も「へぇ~」とうなずく。

また、「ドラマの世界ではどうなの?」と話を振られた戸次は、「一番わかりやすいのは…」と、ドラマを見ているだけではわからない“格付け事情”をぶっちゃけ、一同を驚かせる。

また、戸次は「みなさんは、自分の“サイン”をどうやって決めましたか?」と問いかける。約30年前に芸能界入りした戸次だが、「いまだに自分のサインの書き方に悩んでいる」といい、その遍歴をフリップで披露する。

そして一同に「サインはご自身で考えましたか?」と尋ねると、後藤は「僕は若手のころに付き合っていた彼女と考えました」と明かし、笑いを誘う。さらに、岩尾が発した一言がきっかけで、その女性の素性が明らかに。一同を驚がくさせたその内容とは?

ほかにも、「芸能界に入ったせいで彼女ができない」と嘆く吉村に、仲宗根がアドバイス。

また、泥酔した井上は、松本に率直な意見をぶっちゃけ、なぜか松本がたじたじに!?

2015年より始まった『ダウンタウンなう』は、今回の放送が最後となる。4月2日(金)21時58分より、『人志松本の酒のツマミになる話』がスタートする。