岩田剛典の“個展”構想が占いで的中！「気づいたら日が暮れるまで描いていた」

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1月20日（水）、フジテレビでは『突然ですが占ってもいいですか？』が放送され、岩田剛典がシウマによって占われた。

ここでは、その模様の一部を紹介する。

まずは岩田の性格について。岩田の携帯番号の下4桁の合計数字は「14」だそうだが、シウマによれば、「『14』は、基本マイナス思考。気に入らない物事は捨てる」とタイプだそう。岩田は心当たりがあるようで「極端な性格かもしれないですね」とうなずいていた。

さらに、姓名判断でつけられたという名前「剛典」の画数「18」に基づくと、「意思が強い、負けず嫌い、マイペース、人見知り、興味のない話は忘れやすい」など彼の性格がズバズバと的中。岩田が「（性格を）直さないといけないなとは思うんです」というと、シウマは「“直らない”です。そのままでいいです」と補足した。

さらに、「縛られる環境が本来は好きじゃない？」と見立てられると、「本当にそうです！！」と同意。厳格な家庭で育った彼は“人より優れていないといけない”など他人と競争するような環境に置かれていたそうで、「プレッシャーや窮屈さは常にあった」という。

そんな岩田は、中学受験で最難関とされる私立校に合格し、12歳で名古屋の実家を出て上京。当時について「『目標を達成しなければいけない』と、頭の中でもう…ある種、実家に洗脳されていたくらいの感じでした」と、ストイックな価値観にとらわれていたことを明かした。

続けてシウマが「絵とか書き物とか、得意ですよね？」と聞くと、「昔から好きで、よく褒めてもらっていました」という岩田。するとシウマがすかさず「今もやってません？どこかで作品を発表しようとしてません？」と詰め寄り、岩田は「おう、おう…」と笑いながら「いや、すごいなぁ。人に言ったことないですけどね。はい、考えてました」と告白。「自粛期間中に、久しぶりに絵を描いてみようかなと思って。家で昼から描きはじめて、気づいたら日が暮れるまで描いている生活でした」と明かし、放送では実際に岩田が描いた絵が紹介された。

シウマは「2023年までに（個展を）開くのが、運気的にはベスト。プロデュース・クリエイティブ系に向いている」と太鼓判を押すと、岩田は「ここまで（シウマから）言われたことには全部興味があるし、動き出していることだったので、びっくりです」と、あまりの的中ぶりに笑うしかない様子。

また、占いでは“人見知り”の岩田もシウマには心を開いたのか、「僕、結婚できますかね？」と質問した場面も。しかし「結婚願望、ないですよね？」と返され、岩田が「正直、あまりないです」というと「そうですよね。だって、（結婚運が）ないですもん」ときっぱり診断。岩田は力なく「聞かなきゃよかったです（笑）」と苦笑いを見せた。

そのほか、芸能界で友達が少ないという岩田へ“効果的な数字”が紹介されただけでなく、元ラクロス部員だった彼がダンサーに転向した経緯や、『ディア・シスター』（2014年、フジテレビ）に出演していた当時のエピソードなどが語られた。

＜『突然ですが占ってもいいですか？』は、FODで配信中（最新話は期間限定で無料）＞

1月27日（水）21時〜放送の『突然ですが占ってもいいですか？2時間SP』では、菊池風磨&松島聡（Sexy Zone）、松丸亮吾、ガンバレルーヤ、白石麻衣が登場。占い師・星ひとみから「『ジャニーズの星』が入っていないです」と指摘された菊池が「ジャニーさん！！」と叫ぶ場面も。

また、番組公式Twitterおよび公式Instagramでは、放送で紹介された情報のほかにも、BGMとして使用された楽曲のラインナップや出演者のコメント動画をオリジナル発信している。

「リモート占い」の参加希望者も引き続き募集中。詳細は、番組ホームページまで。