1月14日（木）、「第32回 日本ベストジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が開催され、10代部門を受賞した森七菜が表彰式後にメディアの取材に応えた。
森は、受賞の副賞として授与されたダイヤモンドネックレスを身に着けた感想を聞かれると、「こんなにキラキラしたものは初めてなので、自分に似合っているかなと少し不安ですが、気分はすごくいいです」とコメント。
「このジュエリーを誰に見せたい？」と取材陣から聞かれると、「まずはお母さんに見せたいです」と答え、「お母さんの次には？」と続けて質問が及ぶと、「…お父さん？」とつぶやき、キュートに笑った。
しかし、「将来現れるであろう素敵な男性に見せたい、みたいな答えを期待した」と質問の意図を伝えられると、「それを言うとお父さんがすごく悲しみます。この間出演したドラマを見て泣いてました（笑）」と、出演したドラマのキスシーンを見て父親が泣いていたことを明かし、「実際にあったら気絶しちゃうんじゃないかな」と弾けるような笑顔で答えた。
その後も、「そういう男性が現れたらお父様になんと報告しましょう？」などと、なんとか異性についての話題を取材陣が引き出そうと質問するも、爽やかに「がんばります（笑）」とにっこり。
表彰式に同席した他の受賞者について、「すごく美しくて、内側から輝いている方々。自分の受賞が信じられない」と恐縮しながらも、「これからもっと輝いていけるように頑張りたい」と今後への意欲を語った。
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