12月26日(土)、高橋文哉が1st写真集「架け橋」(ワニブックス)発売記念のオンライン取材会を開催した。
2019年9月から今年8月まで放送された『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)で主人公の飛電或人に扮し、一躍注目を浴びた高橋。
本作ではスノーボードに挑戦し、念願だったという雪見風呂での撮影を行った冬や、プールではしゃぎ、夕暮れの海では大人っぽい表情を浮かべている夏など、等身大の魅力がつまった1冊となっている。
発売日にあたって高橋は、「形になったものを改めて見て、やっと発売するんだなと実感しました」と感慨深げな表情で、「架け橋」というタイトルの意味を聞かれると、「これは僕が考えたんですけど、この写真集がファンの皆さんとの架け橋になればいいなと思って」と説明した。
同書は18歳だった今年2月、そして、19歳の7月と、二度に渡り撮影。お気に入りのカットは薄暗い海辺にたたずむ後ろ姿のカットで「撮っている時もそうでしたし、後で見返してみてもすごくきれいで、非現実的な感じがしてすごくいい写真だなと思いました」。
そして、「写真集を自己採点するなら?」という声には「自分では100点以上だと思っているので342点」と即答し、「撮影している時も楽しかったですし、形になるのが楽しみで仕方がなかった。完成したものを見て懐かしいなと感じたり、こんな表情していたんだと驚くものもあったり、自分でも感動して。パッと思いついたのが342点という数字でした」と力強くアピールした。
「2020年はどんな年だった?」という質問には、「いろんなお仕事をさせていただいて、たくさんの方に僕の名前を知っていただき、興味をもっていただく機会が多かった」と答え、「漢字一文字で表すなら?」という問いかけには「“成”。成長させていただいた1年でしたし、成功につながる1年でもあった。ここから成りあがるという意味も込めて、この漢字を選びました」と説明した。
来年の展望に話がおよぶと「今年よりも柔軟にいろんなものに興味をもち、いろんなことを吸収して、1人でも多くの方が僕のお芝居や仕事を見て、元気になってくださることが目標」といい、挑戦してみたい役柄を尋ねられると「ヤンキー役です。ケンカのシーンが登場するドラマが好きでよく見るんですけど、自分がハラハラドキドキする側にまわれるのはこの仕事ならでは。来年ご縁があったらうれしい」と期待を寄せた。
さらに、プライベートでやってみたいことには「自分にしか作れない味、深みをもったスパイスカレーを1から作りたいという目標があって、自分へのクリスマスプレゼントとしてすごく分厚い本を買いました。準備万端なので、来年は料理をもっと追求して、楽しみたい」と“料理男子”らしい一面をのぞかせていた。
写真提供:ワニブックス
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