『ネプリーグSP』優勝・2.5次元俳優チームを直撃！荒牧慶彦と佐藤流司がまさかの仲間割れ！？

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12月21日（月）、フジテレビでは『ネプリーグSP』が放送され、＜JO1チーム＞VS＜2.5次元俳優チーム＞VS＜売れっ子漫才師チーム＞による豪華三つ巴対決が行われた。

＜2.5次元俳優チーム＞では荒牧慶彦、北村諒、佐藤流司、和田雅成が出演。＜JO1チーム＞や＜売れっ子漫才師チーム＞と熱戦を繰り広げた。

もつれにもつれた3チームによる三つ巴戦。優勝は厳しいかと思われた最終ステージで＜売れっ子漫才師チーム＞の和牛・川西賢志郎が“破裂”したことから、勝利は＜2.5次元俳優チーム＞の手に。

フジテレビュー‼では本番終了後、勝利の興奮さめやらぬ＜2.5次元俳優チーム＞を直撃した。

――勝因は何だったと思いますか？

荒牧：最後の「ハイパーボンバー」で運とチームワークを発揮できたのかなって。

和田：あと、川西さんの“破裂”が勝因です。

――今日のMVPを選ぶとしたら？

和田：みんなよかったよね。

荒牧：誰か1人というよりも、僕たちを率いてくださった（原田）泰造さん。

和田：泰造さんかもしれないですね。

佐藤：泰造さんか俺か…。俺かなと思うんですけど。

和田：自分で言うことじゃないよね。

北村：ちゃんと間違えてたけどね（笑）。

佐藤：俺、「京王井の頭線」を言えてないのよ。

注：1stステージ「ノンストップDJ」で路線図を見せられ、答えることができなかった。

荒牧：そうだよ！流司。

北村：みんな最初のステージのことを忘れてる。

荒牧：それぞれつまずいた問題があったね。

和田：今回は、俺はつまずかなかったね。前回はダメだったけど。

佐藤：パーセントの帝王ですからね。Mr.マジョリティー。

注：和田は、4thステージ「パーセントバルーン」で大活躍。

和田：ミスマジョで。ありがとうございます！

――共演の皆さんと合間にお話などしましたか？

佐藤：さっき、JO1さんから直筆のサインと、我々の名前が入ったCDアルバムをいただきました。

北村：帰りながら聴こう。

――では、常識力があってよかったと思うエピソード、逆に常識力がなくて赤っ恥をかいたエピソードがあれば教えてください。

佐藤：昔、舞台を一緒にやった時に「みんなでごはんを食べに行きましょうよ」と（北村を）誘ったら、そそくさと帰ろうとしてたんだよ。「夜ご飯どうするんですか？」って聞いたら、「カップラーメン食べる」って。

和田：きたむーはジャンクなのよ。

荒牧：ジャンクフード大好きだから。

北村：別に常識なくないよ。

佐藤：「食えるといいですね」って言って、無理やり店へ連れて行きました（笑）。

北村：無理矢理、流司に連れていかれて、メシを食いに行ったけどね。いやいや。

――皆さんの中で、最も常識力があるのは誰だと思いますか？

荒牧：僕じゃないですかね。

和田：自分で言うことじゃないよ。

北村：でも、偏ってない？

荒牧：俺、知識が偏ってるのよ。

和田：でも、最後（の「トロッコアドベンチャー」での問題）が答えられなかったからダメよ、常識ないよ。

荒牧：すべて俺の責任になってない！？ごめんね、言い訳なんだけど、流司の「こっち、鹿じゃないですかね？」っていう言葉がすごい印象に残ってるのよ。あ、ひっかけ問題だって思っちゃったんですよ。

注：トナカイとカモシカの写真を見せられ、「トナカイはどっち？」という問題だった。

佐藤：だって、レベルで言ったら「グーとパー、どっちが強いですか」ぐらいの問題だよ。どう見てもこっちやんと思って。

荒牧：俺も、トナカイは雪の降る国にいるものだと思ってるから、雪と一緒に写っていたカモシカをトナカイだと思っちゃったんだよ。

佐藤：それが悪いっすよ。

荒牧：おいおい、擦り付け合いだよ（笑）。