「インスタでかわいい子いたら…」新庄剛志と森田哲矢が意気投合！エンリケは“お持ち帰り”を赤裸々告白

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6月25日（金）、フジテレビでは『人志松本の酒のツマミになる話』が放送された。

今回のMCを務めたのは、松本人志とケンドーコバヤシ、陣内智則。ゲストには、エンリケ、新庄剛志、峯岸みなみ、森田哲矢（さらば青春の光）が集結した。

自身も現役時代から相当モテてきたという新庄は、「ファンがめちゃめちゃタイプだったらどうします？」と問いかけた。

陣内から「そりゃすごかったでしょ」と振られた松本は、人気絶頂だった20代のころを振り返る。

松本：あのころ、「芸人がファンに手を出したら売れへん」とか、ジンクスみたいのを先輩たちが作ってたのよ。

陣内：ほう、ほう、ほう。

松本：俺、そういうのが大嫌いやから、そのジンクスをつぶしてやろうと思って…。

一同：（興味深く聞く）

松本：（しれっと）ファンいきまくったったんですよ。

一同：（爆笑）

涼しい顔をする松本に「ええように言うな！」（陣内）、「なんか正当化されたな」（ケンコバ）、「めちゃくちゃ気持ちいい逆張りやないですか」（森田）とツッコミが飛び交った。

松本は、元カリスマキャバクラ嬢であるエンリケに対して「すごいタイプの人が、お店に来ることもあるじゃないですか」と聞いた。

ケンコバ：ビジネスに切り替えられるのか。

陣内：確かに。それ聞きたい！

エンリケ：持って帰りますっ！！ふふふ。

森田：えー！？

陣内：自分から？

エンリケ：自分から！

気に入った客の“連れの人”を利用して連絡するのだという。暴露されないようにうまくやるようで、「今のところ1回もバレてない」と赤裸々に明かした。

これに、新庄も「いまだにインスタでかわいい子いたら、いきますけどね」と平然としたもの。気持ちのよい告白に、峯岸は目を丸くして驚いていたが、男性陣は大笑い。

松本：今、独身やしね！

新庄：全然問題ないでしょ！「そういうのやめたほうがいい」って言われれば言われるほど、俺はやりたくなる。

陣内：松本さんと一緒の考えやん。

新庄：一緒、一緒なんですよ。

ケンコバ：なんか、せこいねんな（笑）。

それでも新庄は、あっけらかんと「僕がやると結構許されるんですよね。そこまで持ってきたのは、僕の実力」と語った。

一方、先日AKB48を卒業した峯岸も、握手会などファンとの交流は多そうだが…。

峯岸：いろんなことがあったので、いっぱいふるいにかけられて、応援してくれるのは、おじいちゃんみたいな人が…。

森田：孫目線か！

松本：あはははは！

峯岸には「みーちゃん幸せになってね」というスタンスのファンが多く、本人は「ガチで恋愛的目線で見てる方っていなくて…」と残念そう。

陣内：森田も、独身やから関係ないもんな？

森田：そうですね。それこそ、インスタのDMとか。

陣内：やってるの？

森田：それも、すっごい“石橋”叩いて叩いてですけど。その人の（SNSの）ページいって、どういう投稿してるかとか。フォロワーの数のバランスとか。

松本：あはははは！

森田：あんまり多くフォローしてると、怖いんすよ。

陣内：なるほど。わかる気がする。

松本：じゃ、DMで会ったことはあるんや？

森田：あ…りますね。（隣に座る新庄と目を合わせて）ね？？

松本から「『ね？』って！」とツッコまれながらも、新庄は「全然ありますよ！」と答え、2人は意気投合した。

赤裸々な告白が続く中、新庄は「口封じ」にまで言及。

新庄：方法があるんですよ！

ケンコバ：新庄さんの方法？

新庄：これは…（もったいぶって）お金とやさしさなんです！

自信たっぷりに主張する新庄に対し、机を叩きながら笑い転げる松本。

すかさずケンコバが「せめて、やさしさを先に言え！第一にお金かい！」とツッコんだが、新庄は「常にやさしくしてたら、言われ（暴露され）ないから！」と止まらない。

峯岸：お金って、いいホテルとか、いい食事とか、そういうことなんですか？それとも現金を渡す？

新庄：もう全部！

新庄の暴走！？は止まらず、最後はケンコバから「いい加減にしてください」と言われていた。

エンリケは「男の人って、『かわいい』って言われるのうれしくないですか？」と切り出した。キャバクラ嬢時代の経験から「（『かわいい』と言うと）距離感がぐっと縮まる」感覚があったという。

ケンコバ：確かに、悪い気はしないですね。

森田：「かわいい」のほうが、本音言われてんじゃないかなって気にはなりますね。

松本：いや！でも、俺は三人兄弟の末っ子なので…かわいいんですよね。

一同：（笑）

森田：オカンいわくでしょ？

陣内：（母）秋子から見たらね？

松本：「かわいい」って言われても「でしょうねぇ」って。

一同：（笑）

ほかの男性陣は、新庄は「オーラあるね」、陣内は「雰囲気が好き」という言葉がうれしいと回答。

ケンコバは「でか！」と言われること。体や声だけでなく「乗ってる車とかバイクも。頼んだチャーハンとかも（笑）」と語り、「なんかうれしい」と笑った。

エンリケ：松ちゃんさんは、なんて言われたらうれしいですか？

松本：言われたことないこと。

陣内：「おもしろくない」はどうですか？

松本：それも気になるんで。ほんとに思ってるんやったら、「この子はどういう人生送ってきて、こんな感じになってんのかな」って気にはなる。

森田：僕はまだ「おもしろい」って言われるのが一番うれしい。

峯岸：あー、まだ凡人ですね。

森田：なんでお前にいわれなアカンねん！

松本：もう「凡人」とか言われたら、めちゃくちゃ興奮するわ！！

松本ならではの感覚に、「天才としか言われてないからだ！」（峯岸）、「そういうことか！」（ケンコバ）と反応。

峯岸に「凡人」と言われて反論した森田は「たしかに。（自分が）凡人やから、今（峯岸に）ワーッって言うたんや…」と、恥ずかしそうにつぶやいた。