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今年、3月22日にデビュー15周年を迎えたKAT-TUNの月1回のレギュラー番組KAT-TUN 15th Anniversary Program『何するカトゥーン？』（※関東ローカル）。6月28日（月）には、第3回目が放送。番組放送後には、TVerで見逃し配信、FODプレミアムでは未公開映像を追加した見逃し完全版が配信される。

KAT-TUNの亀梨和也、上田竜也、中丸雄一は、それぞれがドラマやバラエティ、舞台などソロでも多方面で活躍中だが、フジテレビ初の冠番組となる本番組では、“グループの15周年記念”というコンセプトで集合。

「15周年の今だからこそ3人で〇〇やってみた！」をテーマに、各メンバーが考えた「3人で今やってみたいこと」に、ほかの2人が“付き合わされる”という内容で届けている。

番組のコンセプトは、“KAT-TUN15周年を祝う”こと。FODプレミアムでは、地上波では未公開の、3人が鏡開きをしている姿を放送。

亀梨が「上田くんがね、力加減バカ野郎なのよ」と苦笑いした、派手な鏡割りは必見だ。

第3回放送となる今回は、都内のボウリングサロンにて、「3人でボウリングをしよう！」の会を敢行。

上田は「懐かしいね。『不滅のスクラム』（2012年）のMV撮影以来よ」と懐かしそうな表情を見せ、ボウリングの腕前を聞かれると、「普通だと思う」と返答。「僕も“THE普通”よ」（亀梨）、「同じくらいだと思う」（中丸）と3人ともあまり自信はなそさう。

おなじみとなった番組冒頭の宣誓をしたあと、3人はいざボウリングに挑戦。今回は、お楽しみプログラム「ボウリングを楽しもう」と題して、3人で協力して番組から出されるお題をクリア出来たら、豪華賞品の獲得チャンスのダーツがプレゼントされるという、完全に協力プレイが求められるゲームとなる。

挑むのは、「3人で協力して3ゲーム合計スコア350を超えよう」。1投目を任されることになった中丸は「1投目は大事」と目を輝かせ、上田、亀梨が大興奮する投球を披露。

続く上田もやや硬い面持ちながらファインプレー。さらに、亀梨が3投目で華麗なアシストを見せるなど、上々の滑り出しを見せた。

ゲームでは、上田が中丸の“ちょこちょこ”助走の投げ方を指摘したり、中丸がミスした上田をいじったり、上田がパワーショットで盛り上げ返したり、亀梨が決める時に決めたり。

3人は、終始、和気あいあいとした雰囲気でボウリングを楽しんでいくが、大波乱の展開が。亀梨が「最後、奇跡よ」と明かす感動の結末が訪れる。

合間のトークでは、3人が番組スタッフからの質問に答える一幕も。「結婚相手にこれだけは譲れない3つのルールを挙げるなら？」という質問に、中丸は「これ言ったらモテないんだろうな」と前置きつつも「料理を作ってほしい」と告白。

亀梨は「綺麗好きな人がいい」と答え、上田は「子供ができた時に、子供の前ではけんかしないっていうルールを作りたい」と打ち明ける。

さらに、FODプレミアムでは、未公開となる「ライブ中に起きたハプニングを教えてください」という質問から15周年ライブの振り返ったり、「今後チャレンジしたいことは？」「朝はパン派？ご飯派？」「カラオケで歌うジャニーズソングは？」「猫みたいな女性、犬みたいな女性、どっちがタイプ？」という質問に、3人が答えていく。

今回、ダーツで当てたらもらえるプレゼントとして、亀梨は「切り出しの七輪」、上田は「安眠枕」、中丸は「カーテンの自動化装置」をリクエスト。「仲良しタワシ」が大部分を占めるダーツで見事、自分がほしいプレゼントをゲットできるのか！？

さらに、FODプレミアムでは、公式インスタグラムのストーリーで配信されたPR動画撮影の裏側も公開されている。

今回、ボウリングでは、「ナイス！」などお互いのプレーを褒め合ったり、ミスした前の人をアシストしたりと、3人の気持ちのいい関係性が垣間見えていた。次回の放送でも彼らがどんな姿を見せてくるのか、期待が高まる。

詳しい情報は、番組公式サイトまで。