原嘉孝(ジャニーズJr.)が主演を務める舞台「両国花錦闘士」の新ビジュアルが、11月20日(金)に解禁となった。
明治座、東宝、ヴィレッヂというそれぞれ歴史もカラーも異なる三社から、同じ年齢の男性プロデューサー3名が立ち上げた“三銃士企画”の第一弾で、岡野玲子による同名漫画を初舞台化する。
作・演出は、緻密な人間描写と卓越した発想力で、近年は歌舞伎の脚本から、劇団四季の演出まで幅広く手掛ける、現代演劇のトップランナーの一人、青木 豪。主題歌は、熱狂的な相撲ファンであるデーモン閣下が手掛ける。
今回公開されたビジュアルでは、原作漫画の時代背景でもあるバブル期をイメージし、まわしを締めた主人公・昇龍がディスコのお立ち台に立っているような姿を収めたもの。
さらに原の持つアイドルらしいキラキラ感もあふれ出る、強く印象に残るインパクト大なビジュアルとなった。
なお、原は、当初主演予定だった伊藤健太郎に代わり、主演を務めることに。共演には、大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょう、木村了(特別出演)が名を連ねている。
最新情報は、舞台「両国花錦闘士」公式サイトまで。