堀田茜「当時は狂ったように読んでました」クリスマスイベントで、“ハリー・ポッター愛”を語る

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11月13日（金）ラゾーナ川崎で開催された「ハリー・ポッター 魔法ワールドのクリスマス at LAZONA」のオープニングイベントが行われ、堀田茜が登場した。

来年、映画公開から20周年を迎える「ハリー・ポッター」のアニバーサリーイヤーを記念して、本日からスタートした特別企画。

作品に登場する、グリフィンドールの衣装で杖を持ち登場した堀田は「ハリーと同じグリフィンドールのローブとマフラーを着けさせていただいて、もう完璧な状態で。この杖を渡されたときにテンションが上がってしまいました」と嬉しそうに微笑んだ。

※グリフィンドール…ホグワーツ魔法魔術学校の寮の名称。

ハリー・ポッター作品に触れたのは、小学校低学年の頃だったという堀田は「きっかけは、1作目の『ハリー・ポッターと賢者の石』が出たときにすごく話題になり、小学校中で流行っていたので、読書の時間に読んだり、交換しあったりとか…当時は狂ったように読んでました」と振り返った。

またMCから「当時使ってみたかった魔法」について質問が飛ぶと「もちろん妄想してましたね。“透明マント”にすごく憧れて、小学校のときはバスタオルを巻いて“透明マントごっこ”をしたりとかしていました（笑）」と、子どもらしいエピソードを告白。

さらに「透明になって、いたずらをしたかったですね。夜の小学校に忍び込んだりとか、夜中に家を抜け出したりとか…いたずら心をくすぐられる感じだったので、それがたまらなかったです」と幼少期を懐かしんだ。

そんな堀田が「今、使ってみたい魔法」を問われると「もういっぱいあるんですけど、やっぱり『ほうきに乗りたい』っていうのは、大人になっても夢としてあって。私、せっかちだったりするので、ほうきだと渋滞知らずだし、ガソリン代もかからずエコですし、環境にも優しいです（笑）」と大人な理由を語った。

イベント後半では、堀田が自身初となる魔法に挑戦。杖を振りかざし「メテオロジンクス（雪よ、降れ）」と呪文を唱えると、会場に大量の雪が…。

その様子に堀田は「いっぱい降ってきた。成功ですね、嬉しい」と喜びの声を上げた。

「ハリー・ポッター 魔法ワールドのクリスマス at LAZONA」は、11月13日（金）〜12月25日（金）ラゾーナ川崎プラザで開催。