7月21日(水)、フジテレビでは『突然ですが占ってもいいですか?』が放送され、内山理名と片瀬那奈が星ひとみによって占われた。

ここでは、その一部を紹介する。

大親友であり生年月日(1981年11月7日)が同じ内山&片瀬。はたして運勢・性格は一緒なのか?まず星は「2人とも新月タイプ。誕生日が同じ人の場合、それぞれが運気の流れをどこまで察知できるかどうかや、どこで生まれたかによってもだいぶ変わってきます。ですが、それでも2人はすごく似ています」と断言。

2人は「似てる!?」と驚き、内山は「性格は全然違って、みんなにも“違うね”って言われるんですけど、ちょっと詳しく聞きたいです…!」と興味津々。星が「2人とも空間認識能力がすごく高い。だから絵や字が上手かったり」と見立てると、そう聞いた片瀬は「お互い書道の段位を持ってます。あと、今まで習ってきたものとか部活も全部同じジャンルで」と告白。さらに、観葉植物、アロマ、家庭菜園、音楽など、2人の好きなものは全部一緒だという。

続けて生い立ちについて話題が移り、「高校1年、ここで転機が入る」と星が話すと、2人は顔を見合わせ、内山は「確かに!仕事し始めた頃」とぽつり。2人とも高1から芸能界に入ったそうで、片瀬は「もともとはヘアメイクさんになりたかったんです。専門学校に行くか働くかどうしようって悩んでいた時に、街でスカウトをたくさん受けて。最初はずっと断ってたんですけど、ふと、“メイクされる側”も経験しといたほうが良いなと思って。自分の夢の通過点のような気持ちで最初に入ったのがきっかけです」と回顧した。

芸名にも共通点!?「恋愛運が…」

そんな2人にはさらに共通点が。「芸名がお二人とも大凶」と星がいうと、片瀬は「自分でタウンページ見て決めたんです。だからなんの姓名判断もしてないです。“なんとか瀬”がいいなと思って、タウンページで“あ行”からずっと探して。で、適当につけてしまいました」。

星から「本名の運勢はものすごくいいんですけど…。“片瀬那奈”だと、波乱の運勢なんです。強くなりがち、異性関係に注意、婚期を逃す、悪い人に引っかかりやすい、とか」と指摘され、片瀬は「タウンページめ!」と呟き、スタジオの沢村一樹は「タウンページのせいじゃないでしょ(笑)」とツッコんでいた。

同じく内山に向けても「(芸名の運勢だと)波乱、孤立、トラブル、男運が悪い…」とズバズバ。「お二人とも、この芸名をつけたことによって恋愛運が良くない。もし本名で活動していたら32歳で結婚していました」と見立てていた。

さらに、「(恋人と)別れる時期、結婚する時期も同じ」だという星。「もし結婚するとしたら、お二人とも半年以内の同じタイミングで結婚できます。相手は年上じゃなきゃダメです」と診断。さらに「お二人のうちどちらかが男だったら最高でした。絶対結婚しています」とも指摘されていた。

結婚していたかもしれないほど同じ感性をもつ内山&片瀬。かつて、2人がそれぞれ別のタイミングでとある鎌倉のお寺を訪れたそうだが、示しあわせていないにもかかわらずそこで撮影した木の種類やアングルまでもが一致していたそうで、「そういう感覚が一緒じゃないと嫌だね!」と笑いあった場面も。スタジオの水野美紀は「あそこまで同じ写真になるって、奇跡じゃない?普通、お寺で“木の写真を撮ろう”って思わないよね!?絶対夫婦になったほうが良いよね!?」と驚きを隠せないようだった。

そのほか放送では、馬淵優佳が占われた。

<『突然ですが占ってもいいですか?』は、TVerおよびFODで配信中(最新話は期間限定で無料)>

次回は視聴者のその後SP!

次回、7月28日(水)22時30分〜放送の『突然ですが占ってもいいですか?』では、【はたして占いは当たっているのか?占いで人生に変化は起きているのか?】を放送。約1年の長期スパンをかけた“答え合わせSP”を放送する。

また、番組公式Twitterおよび公式Instagramでは、放送で紹介された情報のほかにも、BGMとして使用された楽曲のラインナップや出演者のコメント動画をオリジナル発信。

「リモート占い」の参加希望者も引き続き募集中。詳細は、番組ホームページまで。