内村光良「なるべく若さを保って…」坂本真綾＆斎藤司と、5年ぶりに日本語吹き替えを続投！

映画「SING／シング：ネクストステージ」2022年3月18日（金）全国ロードショー

めざましmedia編集部

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2017年に公開し、大ヒットを記録した「SING／シング」の最新作「SING／シング：ネクストステージ」が、2022年3月18日（金）に全国公開されることが決定した。

そして、一部主要キャストの続投も発表された。主人公のバスター役は内村光良、ロジータ役を坂本真綾、グンター役はトレンディエンジェルの斎藤司が務める。

内村は「5年分、歳をとったので、なるべく若さを保って…思い出しながら演じたい」と5年ぶりのバスター役への抱負を語った。ロジータ役の坂本は、「前作では自分の殻を打ち破り、見事に夢をかなえたロジータ。今作ではどんな新しいチャレンジをするのかワクワクしています」と、今作への大きな期待を寄せた。

そして5年ぶりのグンター役を「素直にめちゃくちゃうれしい」と喜ぶトレンディエンジェルの斎藤も、「前回はまだ娘が生まれる前に演じたのですが、今は3歳になり、グンターとダンスした映像を何回も見て踊ってくれている」と家族のエピソードを披露した。

内村光良「なるべく若さを保って…」坂本真綾＆斎藤司と、5年ぶりに日本語吹き替えを続投！_bodies

＜キャストコメント全文＞

■内村光良バスター役

前作のときは、私とは分からずに、バスター・ムーンという役に集中してご覧になってくださった方が多くて、この役は内村だったの？という反応を多くいただきました。内村が演じたと分からない方が良いと思っていたので、うれしかったです。

5年分、歳をとったので、なるべく若さを保って、親知らずを 1 本抜いたので口調が変わっているかもしれませんけど（笑）、前作を見直して、思い出しながら演じたいと思います。

アテレコというのは本当に難しくて、間もなく修業の日々がやってきますが、本当に声優さんのすごさを前作で実感しましたし、今作でもそう感じるだろうと思います。彼らの技術を、少しでも盗めたらなと思っています。

■坂本真綾ロジータ役

「SING／シング」は笑って泣いて元気になれる映画で、大大大好きです。続編にもロジータが登場すると聞いてすごくうれしくて、今からアフレコが楽しみでなりません。前作では自分の殻を打ち破り見事に夢をかなえたロジータ、今作ではどんな新しいチャレンジをするのかワクワクしています。

■斎藤司グンター役

5年ぶりにグンターを演じることになって、素直にめちゃくちゃうれしいです。というのも、「 SING」が子どもたちに大人気になって、お笑いの営業に行かせていただいたときも、子どもたちがグンターのぬいぐるみで手を振ってくれたりしていたので、いつか自分の子どもにも見せたいなと。

前回はまだ娘が生まれる前に演じたのですが、今は3歳になり、前回グンターと撮影したダンスシーンの YouTube を娘が何回も見て踊っているのを見て、ますます2への出演をうれしく思います。

前回は何もわからず、ほぼ初体験でアフレコと、歌。原作の声優、ニック・クロールさんの声を聞いてイメージ大丈夫かな？と、不安でしたが、終わってみれば周りのみなさんにも助けていただき、とても楽しかったですね。結果、「SING」のおかげでミュージックステーションにまで出演させていただきました。まさか芸人を始めたとき、レディガガの歌でMステに出るとは夢にも思わなかったです（笑）。

あのメンバーたちがまたどんな成長を見せて、どんな物語を見せてくれるか。グンターがどこに連れて行ってくれるのか、とても楽しみです！