軽部アナ、名ゼリフ「実におもしろい」をドヤ顔で言い間違える

全ての画像を見る

7月30日（金）、フジテレビ『めざましテレビ』でキャスターを務めている軽部真一フジテレビアナウンサーと井上清華フジテレビアナウンサーが、1週間の放送を振り返り“反省会”を行った。

軽部アナが、東京オリンピックの話題を振ると「スタジオでは（生田竜聖アナウンサーの）太鼓のコーナーもできましたね」と、紹介した井上アナ。軽部アナが「突然、太鼓の話にいったね」と指摘すると「私、『すぐ話のチャンネルが変わるね』って言われるんです。すみません」と謝った。

また、オリンピックの特集が重なったことにより、今週予定していた「『めざまし8』の谷原さんとの掛け合いの時間がなくなってしまったんだよ」と、残念そうに明かした軽部アナ。しかし、掛け合いで話そうとしていた「真夏の大冒険」（※1）を、なぜか「真夏の方程式」（※2）と言い間違え。「『ガリレオ』ですよ、それ」と井上アナから指摘されると、大きく笑った。

※1「真夏の大冒険」→西矢選手の試合の実況をした倉田大誠アナウンサーが実況で使った言葉。

※2「真夏の方程式」→2013年に公開された、東野圭吾の推理小説が原作の映画。

さらに主人公・湯川学（福山雅治）をマネて、ドヤ顔で「とてもおもしろい」とセリフを披露した軽部アナ。しかし、井上アナから「『実におもしろい』ですね」とまたもや指摘され、軽部アナは「最悪…」と笑うしかない状態に。まさかの「めざまし反省会」の場で、言い間違いを多発してしまう軽部アナだった。

終盤では、軽部アナが「まだまだ（東京オリンピックは）1週間終わっただけなので、来週もオリンピックのことを詳しく伝えていきたいですね」と立て直し、今週の『めざましテレビ』放送後反省会を締めくくった。

フジテレビュー!!では、キャスター陣による、【今週の『めざましテレビ』“反省会”動画】を配信中。放送後ならではの裏トークが展開される。