山本舞香「長瀬さんに話しかけられるとドキドキしちゃう♡」本番中に訪れた恋に、松岡が「ハニーの顔をするな」

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10月28日（水）の『TOKIOカケル』は山本舞香が番組初登場。松岡昌宏以外のメンバーとは初めての共演となった。

これまで聞かれたことがないであろう質問をぶつける「生まれてはじめて聞かれました」では、まず松岡が「芸能界で一番ビビった人は？」と質問。

山本は「トップ2がいるんです。2位は松岡さんで…」と、2012年にテレビ朝日系で放送された松岡主演ドラマ『13歳のハローワーク』でのエピソードに言及。

「お会いした時にヤ…チンピラ（みたい）に現場に入ってこられた松岡さんのオーラがただ者じゃなかった」と第一印象を語り、「千社札型のキーホルダーをいただいたんですよ。すごく嬉しかったんですけど、『松昌一家』って書いてあって、これはちょっと…」と、個性の強いデザインに困惑したことを振り返った。

城島茂が「それを超える人がいるの？」と1位の人物にふれると、「加賀まりこさん。3年前にドラマで共演させていただいて、お芝居の迫力がハンパなかった」とオーラに圧倒されたことを回顧し、「ああいう大人になりたい」と憧れを明かした。

山本といえば物怖じしない態度とサバサバした人柄で人気だが、国分の「ビンタしたことある？」の質問に「あります」と即答。

「休日に寝ていたら父親から電話がかかってきて、地元（鳥取）の親友が行方不明になった」と話し出すも、エピ－ドが刺激的過ぎて大幅にカット。要するに“親友の捜索が大変だった”ということだ。その後、「のんきな顔で角（かど）から出てきた親友を見た瞬間にバチーンとキレて、『どれだけの人が心配したかわかってんの！？』と殴った」と告白。

国分は「もっとソフトなヤツないかな」と、やんちゃすぎる内容に苦笑しながらも、「この番組でビンタの話はよく出るけど、今のところ『ベストオブビンタ』」と絶賛した。

女性が男性にみせる行動を「好きアピール＝クロ」「好きじゃないアピール＝シロ」とジャッジする「完全に好きアピ警察24時」では、長瀬が「言葉遣いを合わせてくる」をクロと予想。「（後々）自分が恋愛対象になることをふまえて（見据えて）、はなからタメ語でいくほうが相手にも（好意が）伝わる」と分析。

山本はクロと判定し、「私も気があったり、相手の好意がわかったりしたらタメ口になっちゃう。距離をはかることは、相手を勘違いさせないためにも大事」と説明した。

城島茂がチョイスした「2人きりになった途端、喋らなくなる」という行動にもクロと判定し、「私の場合、大勢でいても好きな人がいるとおつき合いするまではあまり喋らないんです。だから、すごくスカしてると思われてそう」。

長瀬が「悟られたくないってこと？」と尋ねると、「そうです。『私、別に興味ないから』みたいな感じで」といい、「恋愛は真剣につき合いたいってなっちゃうんです。中途半端に遊び感覚でつき合うなんてできない」と恋愛観を明かした。

長瀬が再び登場すると、山本は「さっきから長瀬さんのシチュエーションの話でドキドキしちゃってるんです。もし、私と長瀬さんが…とか」といきなりの恋心を告白。

空手経験者の山本にちなみ、「空手着の襟をさりげなく直してくる女性」をクロと予想した城島に、「シロです。媚を売るような、周りに（好意が）バレる行動をしたくはない」と言いながらも、長瀬が「おつき合いしている相手には？」と聞くと、「あ、直しちゃう♡」と表情がデレデレに一変。

すかさず松岡が「その時のハニーの顔をするな！」とツッコむと、「長瀬さんに話しかけられるとドキドキしちゃう♡」と乙女の顔になった。

そんな山本へ国分が「じゃあ、長瀬くんにやりたい好きアピールはどれ？」と、いきなり立場が逆転。「『今度バイクに乗せてくださいよ』と言う」のカードに長瀬は、「そもそもバイク好きの人は意外に2人乗りをしない」ゆえにシロ。

続いて、山本は「突然の『筋肉触っていいですか？』」のカードを選択し、国分が「（長瀬に）言ってごらんよ」とけしかけるも、山本は困惑気味の表情で視線を松岡のほうへ。

勇気を出し、「筋肉触ってもいいですか？」と口にした山本へ、長瀬が「触って」とOKを出すも、山本は「『触って』だって♡」とまたもや松岡のほうを向き、松岡は「俺はお前の親友じゃない！」とかなり呆れモードだった。

次週11月4日（水）の『TOKIOカケル』はV6の井ノ原快彦と、なにわ男子の道枝駿佑が登場。TOKIOと井ノ原が後輩・道枝へ、芸能界の縦社会ルールをアドバイスする。