8月17日(火)、華原朋美が結婚記者会見を行った。
自身の47歳の誕生日である、17日の深夜に結婚届を提出したそうで「無事に受理されました」と笑顔で語った。
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結婚相手のことを「にゃんちゃん」と呼んでいることが多いそうで、理由は「かわいい」からだそう。「グラタンを作った際に、出来上がった時のジューっていう音を聞いて、『すごい!すごい! 朋ちゃんこれは写真撮るしかないよね。いい音だな』と、子どもっぽさを感じて。私の理想としては、男の人には少年の気持ちをいつまでも持っていてほしいと思っているので、それがマッチしています。一生グラタンを作ってやるというくらいかわいかった」とエピソードを交えながら説明した。
挙式の予定はあるそうだが、コロナ禍ということで当面はいかないつもりだそう。また、「新婚旅行には行こうかと思っています。行くところは誰かが追いかけてきそうなので、(明かすのは)やめておきます」と幸せオーラ全開で語った。
仕事熱心な結婚相手だそうで不満もあるそうで「私がわがままなのがいけないんですけど、彼の仕事が忙しすぎて全然会えないとか、今日の記者会見があるのに、出張に出かけてしまうとか。その時に、ムッとなって怒ってしまう。でも、働いてくれないと、家計がやっていけないのでしょうがないですけど」とコメントしながら、「寝ればなおる」と明かした。
「出張が多いと浮気が心配では?」と質問されると、「浮気の心配は全くないですね」ときっぱり。「あまり女性のことが好きじゃないんじゃないかな。あとは、情熱的なところがすごくあるので、『一生幸せにします』とか『一緒の墓に入ろう』とか老後の話もしているので」と全幅の信頼を置いているそう。
また、「離れるのが嫌なので…。別に依存しているわけではないんですけど。私の方が浮気するんじゃないですかね。男も浮気しますけど、女も浮気しますからね」と冗談を言うと、司会者から「これ結婚記者会見ですからね」とツッコミが。
最後に「今年、芸歴が26周年になるんですが、本当に見守っていただいて、その26周年の中でいろんなことがありました。今までのすべてが幸せに思える自分が生まれました。すごく悔しいとか、悲しいとか、つらいとかありましたけど、結婚したことで自分の人生がこんなに急展開するんだなという気持ちになっています。これからは記者の方にいい記事を書いていただけるように、歌ってバラエティに出て頑張っていきます。『人生が変わるってすごいなと思いました…』とか言っちゃってさ」とおどけながらも締めくくった。