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夏休みの親子必見！中古スマホを使った悪質な犯罪など最新の犯罪手口を実証し、犯罪に巻き込まれないための対策＆予防策を、わかりやすく徹底解説する。

8月22日（日）19時より、フジテレビでは『逮捕の瞬間！警察24時 熱血刑事が執念の追跡！コロナ禍の大捜査SP』が放送される。

27年にわたり放送している、警察ドキュメントの3時間スペシャル。スタジオでは、デジタル犯罪に詳しい佐々木成三が犯罪に巻き込まれないための対策＆予防策を徹底解説する。

VTRでは、女性への痴漢や盗撮を未然に防止するため24時間活躍する鉄道警察隊や、10代少女連れ去り男と対決する女性刑事などを紹介し、犯罪防止、犯人逮捕に向け全力で闘う全国の警察官たちに密着。

また今回も、番組が“リーゼント刑事”と名付けた伝説の刑事・秋山博康がスタジオに登場し、4月に退職したばかりの生々しい現役時代エピソードを披露する。

ついに退職！リーゼント刑事（デカ）こと秋山博康の刑事人生に迫る…そして、まさかのスタジオ登場の記事はこちら！

駅ビルの中で、女子高生を狙う盗撮犯、駅構内で女性に体当たりする痴漢男、通勤列車で執拗（しつよう）に痴漢を繰り返す会社員…都会に潜む卑劣なわいせつ犯を、鉄道警察隊・特務係が執念のチームプレーで追い詰める。犯行の決定的瞬間をカメラが捉えた。

3歳から音楽を始め「音楽隊」に所属し華麗な演奏を披露する女性警察官。彼女の、もう一つの顔は…犯罪捜査の最前線で闘う「機動捜査隊員」。

そんな彼女のもとに、SNSで知り合った10代の少女を連れ去る事件が発生。少女の身を守るため“二刀流刑事”の執念の追跡が始まる。

――番組の見どころを教えてください。

タカ：鉄道警察隊の捜査ですね。鉄道警察隊以外にどんなものがあるのか、全部聞きたかったのに聞き逃しちゃいました。私服警察の方が常にパトロールしているそうで、すれ違っているかもしれない。

トシ：佐々木さんも私服パトロールをやっていて、「服装で私服警察官がわかる」っておっしゃってましたものね。

タカ：あとは、酔っ払いのVTRですね（笑）。あの酔っ払いの一件落着っぷり！あれ、すごいです。

トシ：次の日の姿がおもしろいよね。警察はああいう細かいことまで全部把握して、そして大変な事件も扱って。毎日、いかなる状況でも対応されている警察のみなさんに本当に頭が下がります。

岡田：私は、最新の犯罪ですね。スマホを使って画面録画されるのは、すごく怖かったです。携帯が放せない世代というのもあって、すべてを携帯にまかせているのに、それがハッキングされ全部つつぬけで丸裸にされていると思ったら怖くて…印象に残りました。

タカ：今も、そんな姿を撮られているからね（と、スタジオ前室のカメラを指さす）。

岡田：ほんとだ。こんなところにカメラが！気づきました？

タカ＆トシ：いや、気がつかない。さっき「ここにもあるんですよ」って言われて…。確かに不自然だったんだよ。

岡田：そう思うと、ここのスタッフさんが一番怖いのかもしれないです（笑）。

タカ：今度からは、全部怪しいと思おう！

トシ：携帯の操作説明なんて、確かにそんなに難しくないのに、わざわざ前室で説明されるなんておかしいなとは思ったんですよ。

タカ：でも、あとあと考えたら不自然ですけれど、その時は気がつかなかったですね…。

トシ：僕は、新しい犯罪ですね。ちょうど子どもが10歳で学校でも、いろいろ使うようになり、携帯をスマートフォンに変えようという話になっているので、これは怖いですね。

タカ：子どもの方が親より詳しそうだしね。携帯の能力はめちゃくちゃあるのに電話とメールしかしてないから、その2％くらいしか使いこなせてない。

トシ：かわいそうだよ、能力引き出してあげてないから（笑）。

――スタジオに立てこもり犯が現れ、岡田さんが人質にされましたが…？

岡田：今回も、ドッキリでしたよ。

トシ：結実ちゃんの驚く声で、こっちがびっくりしたもの。

タカ：オレは知っていたけれどもね。

トシ：なんでだよ！

岡田：タカさん、「貴様ーっ！」 って言ってましたもの（笑）。二人ともネゴシエーターになった途端、いきなり口ごもりだして、トシさんは「金だろ、金でいいんだろ」って、犯人に寄り添うんじゃなくて人間のうす汚いところが見えて（笑）。タカさんは、言うことなしなぐらい“クズ”でしたね。

タカ：オレも頑張ったんだけどね。犯人が興奮して、オレに銃口を向けてきたから…。

トシ：火に油を注いで、最後「そいつ撃て」って言っちゃったからね。

岡田：本当に怖かったですけれど…、そろそろ私もやり返したいです！前回もだまされやすいっていうレッテルを貼られて、今回も助けてくれなくって悔しいので！！

トシ：いや、助けたかったんだけど、難しいのよ。

タカ：あそこで正解出すには、ムチャクチャ長い時間かけなきゃいけないもんね。

岡田：何、番組の尺を考えているんですか！

――視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。

岡田：今回も警察の方々がコロナ禍でも頑張ってくださっているのが如実にわかるVTRで、さらに最新技術での犯罪や予防策についての佐々木さんのアドバイス、そして秋山さんの武勇伝など、ためになることばかりでした。そして、私はやはり最後の痴漢にあった女性が被害届を出さないという気持ちが同じ女性としてすごくわかるからこそ、『警察24時』で少しでも代弁できたらなと思います。今日も勉強させていただきました。ぜひ、見てください！

トシ：日本全国の警察のみなさんの奮闘ぶり、一つひとつの犯罪に向き合って解決していく姿が見られます。さらに、最新の犯罪事情がわかりますので、知識として入れておいて、身近な方、大切な方がいざという時のために備えていただければ…家族揃ってご覧ください。

タカ：とにかく、今回はあの“二刀流”が『警察24時』に初登場します！

トシ：大谷選手とは思わないだろ！