JO1イチ“爽やかなメンバー”は川西拓実！「めざましライブ」でリアルな一面明かす

8月23日（月）16時〜/20時〜それぞれリピート配信「めざましライブ」（無料アプリ「バーチャル冒険アイランド」内）

めざましmedia編集部

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8月23日（月）、スマホアプリを使ったイベント「THE ODAIBA 2021 バーチャル冒険アイランド」（※）にて「めざましライブ」が行われ、JO1が出演した。

※毎年、フジテレビは夏イベント「THE ODAIBA」を開催してきたが、今回は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、フジテレビ史上初となるバーチャル開催となった

JO1は、14日（土）のイベント開幕初日に「めざましライブ」トップバッターを担当。今回は、初日に公開されたライブの“アンコール配信”となる。同イベントのテーマソング「REAL」をはじめ、「ICARUS」「Dreaming Night」ほか計5曲を披露した。

「めざましライブ」の収録初日に参加したJO1。メンバー同士は和気あいあいと仲良しな姿を見せ、とてもリラックスした様子。しかし、いざライブの撮影が始まると、洗練されたダンスパフォーマンスと歌声で魅了し、スタジオの空気が一気に変わったという。

今回は、ライブでのトークブロックをレポート。ここでは前編をお届けする。

JO1イチ“爽やかなメンバー”は川西拓実！「めざましライブ」でリアルな一面明かす_bodies

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JO1が“リアル”な一面を明かす！

ライブの合間には、「REAL」にかけて、JO1の“リアル”な一面を紹介するMCコーナーも。リーダー・與那城奨から「“夏”にかけて、JO1イチ“爽やかなメンバー”は誰？」と投げかけられると、金城碧海が「なるほどね…」とノリノリでジャケットを脱いでアピールしはじめ、「爽やかだなぁ（笑）」（木全翔也）などさっそく一同から注目を集める。

全員で一斉に“爽やかだと思うメンバー”の名前を言ってみると、もっとも票を集めたのは川西拓実。金城が「あれっ？（笑）」とおどけてみせるなか、河野純喜は「僕は碧海ですね！」と指名。金城は口笛を吹きながら照れはじめ、その場を盛り上げていた。

與那城が「拓実は野球をやっていましたので、夏らしく、爽やかなイメージがありますよね」というと、川西は「夏は高校野球の大会もありますしね。自分も出たことあります！ポジションはセンターでした」とうれしそうに話した。

豆原一成の“甘酸っぱいセリフ”披露にメンバー大喜び

続いて「JO1イチ“甘酸っぱいメンバー”」に選ばれたのは、グループ最年少の豆原一成。「デビュー当時はまだ高校生。僕らの青春ですから」（與那城）と紹介され、豆原は“甘酸っぱいセリフ”にもチャレンジ。

タオルを渡されるしぐさをしながら「あっ、タオルありがとう。…今日もかわいいね」とカメラ目線で披露した。一同から「甘酸っぱいとは、このことか！」「キュンキュンした〜！」と歓声が上がり、豆原は両手をアワアワさせながら照れ笑いを見せた。

金城碧海「そういうところ、俺は好きやねん」

さらに、「JO1イチ“熱いメンバー”」は河野純喜に決定。與那城が「ちなみに、純喜は誰を選んだの？」と聞くと、河野は「（金城）碧海ですね」と、コーナー冒頭からカメラに猛アピールしていた金城を再び指名。

金城は「いや、そこは自分（※河野）やろ（怒）！…でも、そういう熱いところ、俺は好きやねん」と“ツンデレ”を見せ、金城と河野は仲良くアイコンタクトを。周囲が「何なん？これ（笑）」「青春してるな！」と見守るなか、爪痕を残した金城は「（進行を）お返しします（笑）」と締めくくっていた。

“熱いメンバー”に選ばれた河野は「JO1のテンション係として、（観客に向けて）いちばん声出していきたいと思います。テンション、上げてこ〜！！Born To Be〜♪（※）」と大声で叫んでハイテンション。川尻蓮が「上がったね！でも（視聴アプリの）ボリュームは下げられたやろな（笑）」とカットインしたほか、ライブ中に“攻撃力5000、防御力3”だと自己紹介していた鶴房汐恩は「鼓膜3」とここでも独特の表現でツッコミを入れ、メンバーを爆笑させていた。

※JO1の楽曲「Born To Be Wild」のワンフレーズ

「めざましライブ」JO1の出演ステージは、8月23日（月）16時〜／20時〜の2回にわたって、無料アプリ「バーチャル冒険アイランド」内にて再リピート配信予定。