阿栖暮総合病院の院内刑事・武良井治(桐谷健太)は、医療安全管理委員会に乗り込み、半年前にこの病院で亡くなったコメンテーター・乾井卓(中山克己)に関して、医療ミスがあったのではないかと問いかけた。
武良井は、乾井の死と同時に辞表を提出して病院を辞めた循環器内科の専攻医・前川大樹(近藤頌利)を呼び寄せる。
そこで前川は、乾井の死因は肺塞栓だったが、乾井の妻・君子(酒井麻吏)には心筋梗塞だったと説明するよう、指導医である上司の高木学(山崎樹範)から命じられたと証言。そうした発言を受け、乾井の執刀をした榊原俊介(瀬戸康史)は、何があったのかすべて話す、と武良井たちに告げた。
あの日、前川は、乾井が大腿骨頭置換術を受けた後に胸の苦しみを訴えたことを受け、インフォームドコンセントを行い、君子に心筋梗塞の可能性が強く、カテーテル検査が必要であること、しかし致死的な不整脈や脳梗塞などの合併症の可能性があることを説明した。
その後、バイタルは落ち着いたものの、肺塞栓の可能性を疑う前川。しかし高木は、Dダイマーが陰性であることから肺塞栓はないと言って様子を見るよう指示する。
そこで前川は、榊原に事情を伝えて所見を求めた。すると榊原は「実際に患者に触れ、真摯に診た前川先生の見解が最も信頼に足る」と返す。そんな最中、乾井が再び苦しみ始めた。
前川は、高木の指示を無視して検査を始めようとしたが…。
関連記事
香取慎吾の“グループ呼び”に中島裕翔、永瀬廉、西畑大吾が感激!森本慎太郎は「Snow Man?」と声をかけられ…『フジテレビドラマライブ2025・冬』
2024年12月22日 |
00:00
大地真央「タイで象に乗ってゾ~ッとした」に“冬ドラマの主役たち”が拍手喝采『フジテレビドラマライブ2025・冬』
2024年12月21日 |
22:50
香取慎吾「人気声優が子役の声を担当」と月9の見どころを“パクリ”アピール『フジテレビドラマライブ2025・冬』
2024年12月21日 |
22:30
上川隆也 劇中に登場する“天才犬”に「役者よりNGを出していない」と感心『フジテレビドラマライブ2025・冬』
2024年12月21日 |
22:03
永瀬廉&西畑大吾 待望の“同期”共演に感激!御曹司役は「心の負荷がスゴい」『フジテレビドラマライブ2025・冬』
2024年12月21日 |
21:36
波瑠「最近、ある数字が目に焼き付いて…」と“カメラアイ”を持つ主人公を演じている影響を紹介!『フジテレビドラマライブ2025・冬』
2024年12月21日 |
21:30