窪田正孝 母親と2人で温泉旅行へ！親孝行エピソード明かす「今まで見たことのない満面の笑みで」

9月29日（水）放送のフジテレビ『TOKIOカケル』は、窪田正孝が登場。女性代表・エンジェルちゃんは、ハリセンボンの近藤春菜＆箕輪はるかが務めた。

TOKIOとは初共演の窪田は、春菜とプライベートで親交があるそうで、春菜が「奥さん（水川あさみ）共々仲良くさせていただいていて。（窪田は）カラオケがめちゃくちゃ好きなんです」と紹介すると、窪田は「あなたが好きなんでしょ？」と反論。仲の良さをうかがわせた。

その交流に国分太一が興味をしめすと、「“二次会はカラオケ”みたいなノリがある。嫁と森カンナちゃんと春菜の仲が良くて、いつもマイクの取り合いをしながらSPEED（の曲を歌う）。春菜が歌おうとすると、嫁たちが前に割り込んできて、それを爆笑しながら見ている」と楽しそうな様子を明かした。

ちなみに窪田の盛り上がり方は、“俺の歌を聴いてくれ”タイプなのだとか。

ゲストとより仲良くなるために、あだ名をつけて進行するこの番組。今回は城島茂の提案であだ名が“くぼたん”に決定。「くぼたんに友達ってことで聞いていいですか？」のコーナーがスタートした。

その城島からは「家族にした一番のサプライズは？」という質問が。松岡昌宏が「ちなみにあなたは？」と尋ねると、「うちの親は結婚指輪とかなかったから、自分が芸能界に入ってある程度になったときに、オカンをショップに連れていって指輪をプレゼントした」と明かした。

「むっちゃんに！？」と驚く松岡へ、ハリセンボンは「（城島の母親の）名前を知ってるの？」とビックリ。松岡は「むっちゃんは俺のファンだから」と自慢した。

城島いわく、“むっちゃん”は「年いったら痩せていくやん？（指輪が）ゆるくなってるけど、まだ大事につけてる」と照れくさそうな表情を浮かべた。

城島の微笑ましいエピソードに続き、窪田は「母が誕生日で、結婚記念日も近かったので、何かお礼をしたいなと思って、初めて2人で温泉旅行に」と返答。

国分がどうして2人だけで行こうと考えたのかを尋ねると、「僕ひとりだけではその考えはなかったんですけど、水川が『行ってきたら？』と言ってくれて」と、妻の助言があったことを告白。

松岡が「いい嫁さんだ」と絶賛すると、窪田も「めっちゃいい嫁なんですよ」とノロけた。

窪田は旅行のほか、プレゼントのバッグと花束、バースデーケーキも用意。記念写真を撮ったところ、「今まで見たことのない満面の笑みで、ちょっと怖いぐらい（笑）」と母親の様子を明かした。

そんな窪田は3兄弟の末っ子で、国分が「結構なケンカもあった？」と聞くと、「ケンカしかなかった」と苦笑い。

「ゲームのコントローラーの先っちょで頭をガーンと殴られ、ゲームのデータが飛ぶとカセットの角で殴られ、壁じゅう穴だらけでした」と男兄弟ならではの壮絶なケンカを説明。

長男が赤、次男が黄色、窪田が青と、それぞれ持ち物の色も決まっていたそうで、「青を見るとホッとする。ラッキーカラーが青」と幼少期の習慣が今も身についていることを話した。

番組からの質問は「これだったら日本100位以内、ナニ選手権？」。窪田は「手を使わずに鼻を閉じることができます」と、両小鼻をきれいに閉じた不思議な特技を披露。何秒間閉じたままでいられるかをカウントすると、「28秒63」という記録を残した。

さらに「空き時間にひとりでやっていることは？」の質問には、「ボクシングにハマっていて、撮影の合間はずっとシャドーボクシングをしている」と指をポキポキ。

国分が「シャドーってどんなんでしたっけ？」と前振りをすると、ボクシングトレーナーが登場。その場で、力強いミット打ちを披露し、TOKIOらを感心させた。

そこで、松岡は「うちのミッキーも」と、1992年にミュージカル「GOLDEN BOY」で、ミッキーというボクサーを演じた城島にもシャドーボクシングを見せるようリクエスト。

皆の想像を超える軽快な動きをみせた城島だったが、パンチとともになぜかクルクル回ってしまう不思議なフットワークに、国分は「これ、オモチャ？」と爆笑した。

次週10月6日（水）の『TOKIOカケル』は「豪華なお友だちとの思い出を振り返ろうの会」を放送。超貴重な未公開映像も公開する。

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