10月5日(火)23時より、フジテレビでは『7RULES(セブンルール)』が放送される。
『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出すドキュメントバラエティだ。
今回の主人公は、福岡県北九州市にある建設会社「ゼムケンサービス」代表・籠田淳子。建設業界で働く女性技術者の割合は、わずか4.5%と男性が多数を占める中、彼女が代表を務める「ゼムケンサービス」は、社員8人中7人が女性という珍しい会社。「建設業界で私たちのような女性って実はまだまだ可能性がいっぱいある」と彼女は生き生きと語る。男社会である業界を逆手にとり、“女性ならではの視点”を武器に日々挑戦を続けている。
また、視覚・聴覚・嗅覚など“五感を生かす独自の設計手法”で他の会社との差別化を図り、建設業界に新たな風を吹き込む。北九州空港のメインレストランやお寺の本堂など、さまざまな場所からの依頼が絶えない。
幼い頃から大工である父親の背中を見てきた彼女は、自然と建設業界を目指すようになった。業界の女性に対する厳しさをよく知る父から「女が建設へ行っても電話番かお茶くみしかないんだぞ」と、反対されるが、大学卒業後は設計事務所に就職。男社会と言われる建設の世界を目の当たりにしながらも、当時女性ではほとんどいなかった“一級建築士試験”に26歳で合格。建築士としてのキャリアを築いた。そんな彼女が、この業界で積極的に“女性建築デザインチーム”を掲げる理由とは…。
今回カメラは、自身を「建設業界のジャンヌダルク」と呼び、建設業界で自分らしく活躍する彼女に密着。35年、常に“建設”と過ごしてきた、「ゼムケンサービス代表」籠田淳子の7つのルールに迫る。
スタジオでは、「働くならYOU建設会社?本谷有希子建設会社?」というお題に…
男だらけの社会に果敢に飛び込み、時代を切り拓いた籠田淳子の生きざま、リーダーシップに、賛辞を送るキャスト一同。スタジオでは、「働くならYOU建設会社?本谷有希子建設会社?」というお題に黙り込む青木崇高と長濱ねるだったが、尾崎世界観の返しに「ずるい!」と一同総ツッコミ。
さらに、籠田淳子の「叱るときは、驚かせるくらいのエネルギーで」というルールから、長濱が「最近叱られたエピソード」を披露する。
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