毎週土曜18時30分より、フジテレビで放送中の『もしもツアーズ』。このたび、9月5日(土)の放送回より、フジテレビ新人アナウンサーの渡邊渚が四代目もしツアガイドに就任することが決定した。
2002年10月5日(土)よりスタートした『もしもツアーズ』では、2010年まで坂下千里子が初代、2011年~2017年まで平愛梨が二代目、2017年~2020年3月まで福原遥が三代目もしツアガイドを務めてきた。
キャイ~ンや豪華ゲストとさまざまな場所をめぐり、もしツアガイドとして見どころやオススメのポイントなどを紹介しながら、大いに番組を盛り上げてきた3人。渡邊は、3人がつないできたバトンを受け取り、アナウンサーとして初めて、もしツアガイドを務めることになる。
渡邊は2020年4月にフジテレビに入社。「笑いは人の薬」というモットーを持ち、「バラエティ番組で出演者の話を引き出しながら、視聴者に元気や笑いを届けられるようになりたい」と意気込む。
建築模型作りが趣味で、小さいころから“自分の街”を想像して、ノートに街を描いていたという渡邊。そんな渡邊が新人もしツアガイドとして、訪れた場所をどのように紹介をしていくのか。
渡邊が初めてもしツアガイドを務める9月5日(土)の放送回では、ゲストに小林麻耶を迎えて、この春に誕生したばかりの横須賀コースカベイサイドストアーズを巡る。
横須賀港に面し、海辺の景色を存分に楽しめる横須賀コースカベイサイドストアーズは、地上6階建てで100を超える店舗が入る大型ショッピングモール。
モール内には、地元の海産物や横須賀名物がお得に買える観光向けの店舗と、横須賀で暮らす人たちが生活必需品をお得に買える地域密着型の店舗が集まり、巨大フードコートや、映画館やボウリング場、スポーツアスレチックもあり、家族が1日中楽しめるスポットとして今、大きな注目を集めている。
『もしもツアーズ』一行は、オーシャンビューの中、目移りするほど豊富で新鮮な地元の魚介や野菜に大興奮。横須賀ならではのさまざまなグルメや総菜に舌鼓をうち、子どもから大人まで楽しめる次世代のアスレチックにも興じて、横須賀コースカベイサイドストアーズの魅力を余すことなく伝える。
<渡邊渚 コメント>
――四代目もしツアガイドを務めることが決まりました。
まさか自分が『もしもツアーズ』の仲間入りができるとは夢にも思っていなかったので、とても驚きました。幼いころから家族で見ていた番組だったので、もしツアガイドとして携われることが素直にうれしいです。
――初めての収録の感想は?
不安でいっぱいだったのですが、出演者のみなさんがあたたかく迎えてくださり、緊張も吹き飛びました。カメラが回っていないところでも笑いに溢(あふ)れている現場で、改めて『もしツア』の仲間入りができて幸せだなと感じました。
まだまだ学ぶことがたくさんありますが、少しずつ経験を積んで成長していきたいと思います。ウドさんから“なぎ~”というあだ名も付けていただき、次のロケもとっても楽しみです!
――これから四代目もしツアガイドを務めていくにあたり、意気込みをお願いします。
『もしもツアーズ』初のアナウンサーガイドとして、視聴者のみなさんに情報をしっかりお届けしながら、番組を盛り上げていきたいと思います。また現在、新型コロナウイルスの影響で、外出を控えている方もたくさんいらっしゃいます。番組をご覧いただくことで、少しでもお出かけ気分を味わっていただけるようにお伝えしていきたいです。