11月5日(金)、フジテレビ『めざましテレビ』でキャスターを務めている三宅正治フジテレビアナウンサーと永尾亜子フジテレビアナウンサーが、1週間の放送を振り返り“反省会”を行った。
3月12日以来、8ヵ月ぶりにこの“反省会”に参加した永尾アナ。「実は今日、反省会に(永尾アナが)来ることは月曜日から決まっていました」と紹介した三宅アナは、月曜日の7時台のエンタメコーナーで起きた永尾アナの“失敗”を明かした。
「永尾アナがこんなふうに話しました」と用意したスケッチブックを取り出す三宅アナ。「これは何でしょうか?」と永尾アナに説明を求めた。
永尾アナは当初の予定では「ここからはエンタメです」というコメントの後に「軽部さん!」と話をふる予定だったと説明。
そのため、失敗しないように「軽部さん!」という呼びかけを何度も練習していたそうで、頭の中は「軽部さん」でいっぱいだったと振り返った。
しかし、本番で「ここからはエンタメコーナーです」の前に「軽部さん」と先走ってしまい混乱した永尾アナは、そのまま「ここからはエンタメです」と続けてしまったことを反省。
さらに「どうして『ごめんなさい…』って言ったの?」と三宅アナに問われると「やっちゃったと思って思わず…」と苦笑いした。
「軽部さんが今までにないくらい優しい表情で『いいよいいよ』と言ってくれてびっくりしました」と軽部アナの反応に驚いたという永尾アナ。三宅アナも同じく軽部アナの反応が意外だったそうで「俺なら絶対ツッコんでいますけどね」と笑った。
「あんなに優しい軽部さんはみたことないですよ」とコメントした永尾アナは来週も「“軽部さんチャレンジ”をしたいです」と意気込んだ。