井上清華アナが軽部真一アナと変顔対決！「ありえない！本当にありえない！」

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11月12日（金）、フジテレビ『めざましテレビ』でキャスターを務めている井上清華アナウンサーと藤井弘輝アナウンサーが、1週間の放送を振り返り“反省会”を行った。

今週は生田竜聖アナウンサーが夏休みということで、生田アナが普段やっている仕事を、めざましファミリーで分担したそう。藤井アナは木曜日の業務を振り返り、「信じられないくらい忙しくて、（自分が担当している）スポーツコーナーを含めて、ニュースを20本以上は読んだ」と語った。

さらに、藤井アナは「（『めざましテレビ』が）終わるまで、ずっとなにかの下読みをしていました。なにかの下読みをしては、それを読んでと…」と説明しながら、「キャパい！（キャパオーバー）」と若者言葉を使って、大変さを強調した。

そんな藤井アナの多忙ぶりを、井上アナは目の当たりにしていたそうで、「（アナウンサー室に）ソファの憩いのスペースがあるんですけど、（疲れた顔をして）動かないので、『藤井アナはまだ仕事があるんですか？』って聞いたら…首を横に振って」とジャスチャーしながら再現。

藤井アナは、「『生田アナすごいな！』という風に、あらためて思いました」と感想を述べ、井上アナは「（この日の藤井アナの仕事量が）2人分ですからね。あの時間帯の全局のアナウンサーで一番（原稿を）読んでいたかもしれない」と拍手を送った。

井上アナは、「「イノ調」コーナーで、『ゆるスポーツ』をご紹介したときに、変顔を20秒間で何回できるかを競うゲームで、軽部真一アナと対決をしたんです」と振り返った。

2人の変顔対決の結果は、軽部アナの勝利となり、井上アナは「まさか負けるという…。ありえない！本当にありえない！私、何十歳も若いんですよ」と語気を強めて悔しがった。

藤井アナも「『スマイル・チャージ！』を担当しているアナウンサーとしては、絶対に負けちゃいけなかったよね…」と苦言を呈すと、井上アナも「三宅正治アナウンサーが（対決の）実況をしてくださったんですけど、『スマイル・チャージ！の申し子』って言われて（笑）。（変顔を）やったんですけど、負けて…。ビックリしました」とコメント。

当時の状況を、井上アナは「私たちは必死。どちらが勝つかとガチ勝負をしているので、どういう風にテレビに映ってお伝えしているのか、全然わからないんですけど、すごい反響がありました」と明かし、藤井アナも「『めざましテレビ』を放送していて、スタジオ内でおもしろいことがあったら、笑ったりするんですけど、あの日の笑いの量は今までに感じたことがない量だった」と同調した。

また、2人の変顔対決のあとの「スマイル・チャージ！」コーナーでは、普段、軽部アナがアップで画面に映ることはないそうだが、この日は2回映ったそう。そのことに対して、井上アナは「軽部アナじゃなくて、みんなは伊野尾慧さんが見たいんですよ」と思ったという。

しかし、伊野尾がカメラに映ると、手をたたいて笑っているだけで「全然、（スマイル・チャージ！）をやってないという（笑）」と話し、藤井アナも「たぶん初めてですね、伊野尾さんの大爆笑シーンが流れるのは」と語った。

フジテレビュー!!では、キャスター陣による、【今週の『めざましテレビ』“反省会”動画】を配信中。放送後ならではの裏トークが展開される。