フジ渡邊渚アナ、先輩・鈴木唯アナと局内で久しぶりに遭遇し「距離を縮めることが」

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11月19日（金）、フジテレビ『めざましテレビ』でキャスターを務める藤井弘輝フジテレビアナウンサーと渡邊渚フジテレビアナウンサーが、1週間の放送を振り返り“反省会”を行った。

開始早々、挨拶がそろわず、グダグダな感じに。「なんで打ち合わせしなかったんだろう」「とんでもないスタートになり…今日はこれを反省するべき」と苦笑いする2人。

スポーツコーナーを担当している藤井アナは「今日はなんと言っても、大谷翔平選手が…」と切りだした。メジャーリーグ、エンゼルスの大谷翔平選手が、アメリカン・リーグのシーズンMVP（最優秀選手）に選ばれることを期待してワクワクが止まらない様子だ。

この反省会動画は『めざましテレビ』放送直後に撮影されているため、受賞の発表まであと30分ほど、という状況だった。この後、満票で受賞しているであろうことを確信しつつ、視聴者に向けて「どうでしたか？」と問いかけ、ふたりで「やったー！よっしゃー！」「おめでとうございます！！」と一足お先に喜びを爆発させた。

さらに藤井アナは「ニュースを読んでいて『めざましテレビ』も（MVP受賞発表の）この日に向けて歩んできたような感じが…」としみじみ振り返った。

一方、渡邊アナは、1週間を振り返って「鈴木唯アナに久しぶりに会いました」とにっこり。普段は担当の曜日が違うのでなかなか会う機会がなく、2～3ヵ月ぶりに顔を合わせたという。

「今回は（鈴木アナと）距離を縮められました！」と笑顔で報告した渡邊アナ。「唯さんが“食べ物をこぼした話”とか…」と続けると、藤井アナは「唯ちゃん（鈴木アナ）の反省を代行しにきてるの？」とツッコんだ。しかし、渡邊アナは「唯さんのそんな話が聞けるなんて、一歩近づけたような気がして嬉しかったんです！」と喜んでいた。