ファーストサマーウイカ、占いで“性の目覚め”の時期まで的中！「マネージャー、年表渡した？（笑）」

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7月22日（水）22時より、フジテレビでは『突然ですが占ってもいいですか？』が放送される。

スゴ腕占い師が、街で出会った人たちを突然占うと…イマドキの若者事情、家庭事情、職場事情、恋愛事情が見えてくる！？令和時代のリアルに切り込んでいく、あるようでなかった新しい「占い番組」。

フォーチュンウォッチャーの沢村一樹、水野美紀、みちょぱがスタジオで占いの様子を見守りながらトークを展開していく。

今回は、番組初の芸能人ゲストとしてファーストサマーウイカが登場。巫女（みこ）の血筋を引く天星術の開祖・星ひとみが、忖度なしでウイカを占っていく。

「当たらない時はちゃんと言います、『それはちゃいますねぇ』って…」と余裕の表情を見せていたウイカだが、いざ占いが始まると、目を丸くしっぱなし。生年月日・姓名判断・血液型・顔相・手相など、さまざまな要素を合わせた天星術で占う星は、ウイカの本来の性格や知られざる生い立ちを続々と解き明かしていく。

中学2年生のときに人間関係に悩み、ある“決断”をしたことを指摘されると、「そんなことまで分かるんですか！？」とウイカは思わず叫んでしまう。また、“性の目覚め”の時期を見抜かれ、「お母さん、ゴメン…」と顔を赤らめてしまう一幕も。

続いて、ウイカの夫の性格や夫婦の相性を鑑定。「旦那さんは○○○○気質」という星の言葉には手をたたいて喜ぶ。さらに、ウイカ自身も強い運気を持っていると太鼓判を押す星は「来年、○○運がアップする」と予言。「キターー！！」とガッツポーズで大喜びのウイカだが、星は「ただし、今後気をつけなくてはならないこともある」と言い出し…。彼女に待ち受ける“人生の谷間”とは？

ウイカはスタジオにも登場し、沢村、水野、みちょぱの3人とともにトークを展開。 すっかり星の占いのとりこになってしまった様子のウイカは、自分の過去を次々と言い当てていく星を見て「『マネージャー、年表渡した？』って思った（笑）」と、事前の仕込みを疑ったほどだと振り返る。

視聴者をオンライン上で占う企画「リモート占い」では、博多出身の人気占い師・木下レオンが、埼玉在住の25歳女性と画面越しに対面。生年月日に基づく東洋占星術とスピリチュアルな神通力を融合させて運勢を占う木下は、女性が数年前に大きな失恋をして、それをいまだに引きずっていることを“LOCK-ON（＝的中）”させる。

失恋がトラウマとなり新しい一歩を踏み出せないという女性に対し、木下は、元彼にきちんと今の思いを伝えてケリをつけるべきだと説き、なんと「今から元彼に電話をかけてみよう」という展開に。水野も「恋愛ものの映画を1本見たかのよう…」と感動してしまうほどの爽やかな恋愛ドラマが繰り広げられる。

一方、東京在住の28歳女性をリモートで占うのは、星ひとみ。小学生の頃の壮絶な体験もあって自由気ままで“ロック”な人生観を持っていることを見抜いた星は、「今年はあなたの運命が変わる重要な年」と指摘。すると女性は、今年に入って結婚・出産したことを明かす。

そして、ある事情から子どもの将来を心配する彼女に、星は愛に満ちたアドバイスを授けていく。心温まるやりとりに沢村・水野・みちょぱも感慨深げで、水野は厚手のハンカチがびしょぬれになるほどの涙を見せ、沢村は「俺もグッときたけど、ハンカチ持ってないと思って（我慢した）」と話す。