白洲迅 エンタメプレゼンター初回は80点!「いろいろなことがうまくハマりました」20点減点の理由は?
毎週(月)~(金)5時25分~『めざましテレビ』
俳優の白洲迅が、フジテレビ『めざましテレビ』12月のエンタメプレゼンターに就任し、12月13日(月)に初出演した。
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白洲は、1992年11月1日生まれの29歳。12月6日(月)から17日(金)まで全10回で放送された『めざましテレビ』初となる、めざましドラマ『めぐる。』に出演。転勤を控えたサラリーマン、近藤栄太郎役を演じた。
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フジテレビュー‼では、エンタメプレゼンターとして初回出演を終えた白洲にインタビュー。『めざましテレビ』に出演した感想やエピソード、気になるドラマ撮影の様子なども聞いた。
白洲は、21日(火)、27日(月)にも出演予定。
<白洲迅 インタビュー>
——初のエンタメプレゼンターはいかがでしたか?
ものすごいスピードで番組が進んでいくので、緊張している暇もなかったです。ドラマの現場は、お芝居をする現場の中でも、スピード感は速いものだと思うんですが、そこと比べても生放送のスピードは違うな、と感じました。
——緊張はしましたか?
それが、今日は不思議と緊張しなかったです。普段はすごく緊張するんですけど、なんでですかね…(笑)。番組の皆さんに助けられたからだと思います。
――出演が決まったときの周りの反応はどうでしたか?
(自分が出演すると)発表された時に、連絡をくれる人はいました。親からは、特に何もないです(笑)。
ちょうど別の作品を撮影している間に、発表されたのですが、(そのスタッフや共演者の)みなさんに「出るんだね!見る!見る!」と言っていただきました。
――めざましファミリーのみなさんと会った感想は?
軽部真一アナウンサーは、今日は、小さめの蝶ネクタイでした。いつもよりはサイズ感が控えめなものでしたが、とてもお似合いでした。
『めぐる。』では直接共演はしていないんですが、井上清華アナウンサーは、「いいキャラクターだな」と思いました。(メインキャスター就任1年目で)あれだけたくさんのベテランの方々に囲まれてやっていても、マイペースを崩さない。やわらかいけれど、肝が据わっていそうな雰囲気を感じました。
――昨夜は何時に寝て、今朝は何時に起きましたか?
夜の9時くらいには布団に入りました。いつもは早く寝ようと思っても寝付けなくて、結局、「寝不足で嫌だな…」という経験をしてきましたけど、今回はうまくいきました。
前々日の夜から計算して、昨日の晩がしっかりと眠くなるように時間調整しました。何度も失敗をしての昨日だったので(笑)。
今朝は、3時に起きたので、6時間しっかり眠れました。なので、体調的に万全だったので緊張しなかったのかもしれません。今回は、僕的に全てが完璧。いろいろなことがうまくハマりました。朝食は、用意していただいたサンドウィッチを食べました。ちゃんと朝食もとって、完璧でした。
――今日の『めざましテレビ』出演に点数をつけるとしたら?
今の話の流れだと100点と言った方がいいかもしれませんが(笑)。あまりミスもなく、逆に、うまく行き過ぎたので、80点です。(次回の出演が)今はとっても不安になっています。
(20点マイナスした理由は)プロのみなさんと比べたら…。ちゃんとプレゼンターとして情報をお届け出来るように、(原稿の)読み方も、どうせやらせていただけるなら、身になるような経験にしたい。いつキャスターの役がきてもいいように、この機会を活かしたいと思っています。
残りの出演で100点が出せるように頑張ります!
今後挑戦してみたい役に「来年は30歳になるので、パパ役とかを…」
――めざましドラマ『めぐる。』に出演しましたが、撮影の雰囲気はどうでしたか?
僕の先輩役の安井順平さんとは、以前にも共演したことがあって、その時のことを「いい思い出だった!」と話してくださって。もう、少しうるさいぐらいに(笑)。
以前共演した時に、とあるちゃんこ屋さんを紹介したのですが、すごく通ってくださっているみたいで、コロナ禍が落ち着いたら、来年あたり一緒にご飯に行けたらという話をしています。多分、安井さんのマシンガントークで、僕がひたすら「あぁ、そうですね」と相槌を打つことになると思いますが。
あとは、社長役の岡部たかしさんとも、安井さんを含めて3人で、いろいろと(現場で)盛り上がりました。近いうちに、おじさま2人とごはんに行こうと話しました(笑)。
――まもなく今年も終わりですが、振り返って、どのような1年でしたか?
どうしてもコロナ禍というのは避けて通れないです。「With コロナ」と言われるようになって、撮影現場でも大変な思いはしましたけど、その分、「生まれるものもあった」といいますか、「プラスの面にも目を向けていかないと」と思うようになりました。
例えば、作品を作り上げていく中で、人と人との繋がりや団結力は、大変な時期だからこそ増した気がします。今回出演した『めぐる。』が、コロナ禍の苦しい状況でも、幸せは転がっている、ということを描いたドラマだったので、僕ら俳優が今やるべきこと、求められていることは笑顔なんじゃないかなと、個人的に思うようになりました。
撮影を終えて、出来上がったものを見たら、(1話)たった2分半でも心を動かすことが出来るんだな、出演してよかったなとも思いました。今年1年の最後に『めぐる。』というドラマに出会えたことで、とってとてもいい1年だったなと言えます。
——今後挑戦してみたい役は?
最近は、こういう役をやりたいというのが出てこないんです。本当に(オファーが)きた役との縁だなと思っていますし、大事にしたいなと思います。
しいて言うなら、来年は僕も30歳になり、個人的に節目だなと感じています。学生役も減ってきて、今年は学生役をやっていない…そんな年は初めてでした。そういう意味でも、今年は特別な年だったと思います。
来年は30歳になるので、パパ役とかを…。まだちょっと早いかもしれませんが(笑)。そういう役をやってみたいなというのはあります。
――来年の目標は?
自分の気持ちに正直に、自分の声を聞きながら、無理をする時は無理をして、きついならちょっと休んで。楽しく気持ちよく1年を過ごせたらと思います。
——最後に、次回出演の意気込みをお願いします。
1回目の出演で合格点が出てしまったので(笑)、2回目が一番大変だなと思っています。ハードルが低かった1回目で、いい点数を出してしまったので、「より頑張らないといけないな」と。
次回は夜の8時に寝て、(生放送に)臨みたいと思います(笑)。あとは、次回はラーメンクイズも出そうと思っているので、ぜひお楽しみに!
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