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笑わせにかかる北山、千賀劇場…“彼女の名前を間違えた時の対応”に賛否両論!?_site_large

笑わせにかかる北山、千賀劇場…“彼女の名前を間違えた時の対応”に賛否両論!?

7月2日(木)放送『キスマイ超BUSAIKU!?』

めざましmedia編集部

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「キスマイってブサイクじゃない?」というネット上での陰口を発端に、Kis-My-Ft2メンバーが「誰もが認める真のカッコイイ男になってやろうじゃないか!」と一念発起して“脱ブサイク”を目指すフジテレビの『キスマイ超BUSAIKU!?』。

7月2日(木)の放送では、恋愛の難問に対してメンバーのキャラクターがより際立つシーンが見られた。

慣れ過ぎている?無理やり笑いに持っていく北山の手腕

キスマイメンバーが恋愛の難問に挑戦する「超BUSAIKU!?ランキング」。今回のテーマは「うっかり元カノの名前で呼んだ時の挽回の仕方」。

部屋で彼女のマイコと今日のデートプランを決定したところで、「じゃあ行くか、サヤカ!」と、つい元カノの名前で呼びかけてしまい、不穏な空気が流れる絶体絶命の大ピンチ…こんな時、カッコイイ男ならどう挽回する?

北山宏光は「いやいやいや、何言っても全部マイコに繋がってるから」と真顔で意味不明のフォローの後、すかさず「サヤカ…傘、サンマ、マイコ」と自信満々の表情でしりとりを始めた。「でも(名前を)間違えたじゃん、さっき」とごまかしを許さないマイコの追及にも、「全てのことはマイコに繋がってるのよ。何でも言ってごらん」とお題を要求。「梨…シマウマ、マイコ」「イチゴ…ゴリラ、ラッパ、パンツ、積み木、キス、隙間、マイコ」とマイコからのお題にしりとりで答え、笑いで場の空気を変えた。そして「全ての世の中のことは全部マイコに繋がってるよ。行こう!デートいこうよ」と、笑顔になったマイコを軽やかに連れ出した。

この対応に、スタジオは笑いに包まれるも、シンガーソングライターの関取花は「あまりにも上手すぎて慣れてる。何回かやってるやり口かなと」と独自の目線で指摘。モデルの井口綾子は「バカバカしすぎて怒る気にならない反面、ここまでずっとふざけられたらモヤモヤしたまま終わっちゃいそう」。夏菜も「面白いんだけど、その面白さがだんだん腹立ってくる」と、面白さは評価しつつ辛口コメントを下した。

藤ヶ谷太輔は「ごめん、サヤカって言った?」と気まずそうな顔をして口に手を当て、「いや、完全無意識だ…無意識も良くないよね。意識はしてないのよ」「うっかり違う女性の名前を呼んでしまいました」と正直に告白し、「ごめん、ごめんね。本当にもう、頭ひっぱたいて」と彼女に頭を下げて謝った。マイコが「バカ」と言って頭を軽く叩くと、「すいません、マイコ行こう!」「ごめんね、うっかりだマジで」と謝り続けて早々に解決。

この藤ヶ谷の対応に、低めの点数をつけた夏菜は「『無意識だ』だけは、言っちゃいけないフレーズ」「それ以外はめちゃめちゃ良かったんですよ。でも、その人の心の中に(元カノが)残ってるってことじゃないですか」とダメ出し。関取も「こういう感じで丸くおさまったら、後でモヤモヤっとしても『やっぱりさっきのさ…』って聞きやすい」と評価するも、「私も『無意識』ってワードに一番エグられる…」と夏菜と同じ理由を指摘した。

進行役の佐野瑞樹アナウンサーに「やってしまいましたね」と振られた藤ヶ谷は、「一番大事な名前を間違えるヤツは、頭ブン殴られるのが一番いいですよね」と真摯な姿勢を見せ、「(「頭ひっぱたいて」と言うのは)決めていて。でも、出だしはちょっとパワーワードすぎましたね」と“無意識”と口走ってしまった最初の対応を反省。しかし、素直に謝罪する姿勢が一般女性からの評価も高く、見事1位に輝いた。

SNSには「藤ヶ谷くん可愛いー!」「名前間違われても許しちゃう!」「素直に謝ってくれるのは良いよなぁ」「ガヤさんはいつもまっすぐに謝って誠意を感じる!!」と、好意的な意見が多く見られた。

ここまでのキスマイメンバーの難問に対する対応を見て、今回チャレンジしていない玉森裕太と宮田俊哉 は「今日のテーマはめちゃくちゃ難しくないですか?やらなくてよかった〜!」と一緒に笑顔でバンザイをして、リラックスした様子を見せた。

夏菜「初めて二階堂くんを良いと思った!」と大絶賛

横尾渉は「サヤカって何?」ととぼけるも、「俺が?嘘?ごめん」と、表情を変えずに淡々と謝った。しかし、前回放送までの強気な対応と打って変わって素直に謝ったかと思いきや、「言った記憶ないわ。誰?元カノにいたかもしれないけど、ごめん」「でも、そういう感じじゃないから」「行こう、ごめんマイコ」と真顔のまま畳みかけ、言葉を失うマイコに「1回外出よう」とマイコの手を取って部屋から連れ出した。

この対応に0点を下した夏菜は「『言った記憶ないわ』とか『元カノにいたかもしれないけど』って、とぼけるなら最後までしっかりとぼけて」「『一回外出よう』ってカツアゲでもすんのか!?」と強めにツッコみ、横尾は思わず苦笑い。ところが意外にも井口は「気持ちの中に元カノが強く残ってない感じが一番したんですよ。逆に一番アリかなって思っちゃいました」と高く評価。そんな井口に夏菜は「絶対悪い男に引っかかるタイプだよ!」と言いきり、スタジオの笑いを誘った。

二階堂高嗣は、「ん?今日、マイコあれだね、爽やかだね」と口走ってしまった“サヤカ”を無理やりごまかす戦法に。「サヤカって言ったよね?」とマイコに問い詰められると、「爽やかだな、今日のマイコも。幸せだな…爽やかだね」と独り言のように“爽やか”を連発。しかし、さらに詰められると気まずい顔をしながら「言った、ごめん。元カノの名前言ったわ」とようやく認め、「ごめん、もう絶対言わない」と謝罪。最後は、マイコの目をじっと見つめて「爽やかだね」とダメ押しした。

二階堂の“爽やか”連発にスタジオが笑いに包まれる中、夏菜は「最後の『もう絶対言わない、爽やかだね』って言うのも、私だったら爆笑して(彼の)頭叩いて終わるだろうなって」「初めて二階堂くんを良いと思った!」と大絶賛。これには二階堂も「嬉しいわ」と喜びを露わにした。しかし関取が「誰か“爽やか”でやる人が絶対いるだろうなって思ってたんです。頼むからそれだけは、この読みだけは当たらないでくれと思ってた」と見事予想が的中したと告白。二階堂は、喜びから一転「一番恥ずかしい…」とつぶやいた。

二階堂のこの対応は、お茶の間でも好評で、SNSには「ニカさん(笑)可愛いから許す」「さっぱりしてて良かったよニカちゃん」「禁断のワードを言っちゃったにかちゃん!」「ちゃんと間違いを認めて謝ってくれたからいい!」といったコメントが寄せられていた。

「サイコパス役を狙ってる?」千賀劇場開演

千賀健永は「私マイコなんだけど」と怒るマイコに突然「サヤカ、聞いてくれ。サヤカ、俺だよ、健永だよ!」とまっすぐ目を見つめて真剣に話しかけた。「そんなことわかってる」とキレるマイコに、千賀は「思い出してくれ。サヤカは炊飯器に頭をぶつけて、記憶が混乱してるだけなの。サヤカ、思い出してくれ」と次第に涙声になり、ついには「サヤカ、思い出してくれー」と泣き崩れた。必死な千賀を見たマイコは「私ってもしかして、サヤカ?…なわけねーだろ!」と声を荒げて、千賀の頬に強烈なビンタをお見舞いした。

この千賀の対応に夏菜は「なんかもう0点待ってるでしょ、それがムカつくわ」と敢えて低評価を狙ったのではと指摘。スタジオに笑いが巻き起こる中、千賀が「いや、僕だって言い分ありますし」と反撃を始め、「サヤカの体(てい)で演じるんですよ、僕も。それをユーモアに変えたかったんですね」「いつもマイコが突っ込んでくれるんですよ、最後に。そういう暖かい雰囲気も含めて楽しんでいただけたらうれしいなと思いました」と意図を説明。しかし夏菜から「だからオイシイと思ってるんでしょ?」と一撃を受けると、「はい」と即座に白状した。

関取は「0点にすると、千賀さんの思うツボだ!と思って」と、ゲストで唯一1点をつけた理由を明かし、「結構、千賀さんこのパターンやられるじゃないですか。どんどん演技に拍車がかかって、ドラマのサイコパス役狙ってるんじゃないかな?って、ちょっとしたたかさまで感じてしまって」と“千賀劇場”について深読みした。

SNSでは「やばいのきた(笑)」「安定の千賀劇場!」「炊飯器に頭ぶつける人は、そうそういないよ(笑)」「千賀くんすきだよ笑」「やっぱり叩かれた!」とツッコミつつも千賀の登場を楽しみにしていたコメントが集まった。

関取花がメンバーの元カノの影を妄想!横尾はマメすぎ、北山はグループ交際を…?

メンバーが週替わりでMCを担当する人気コーナー「キスブサトーク」では、「彼氏のスマホに元カノの影…どこまでなら許せる?」を検証。元カノの連絡先、メール履歴、 SNSをフォロー 、写真。この4つに対してゲストが○×で判定する。MCを務めたのは、玉森と宮田。

夏菜は、メール履歴と写真が残っているのは許せるが、連絡先が残っていたりSNSをフォローしているのは許せないと回答。「写真と履歴に関しては過去のことだから。それって処理しない男性の方が多いでしょ?」とオトコ心を推測。二階堂が「未練があるとは思わないんですか?」と聞くと、「そこは思わないですね。絶対勝ってるって思ってるから」と自信を見せる。これに北山は「恋愛って勝ち負けなんですか?」と思わずツッコミ。

夏菜がキスマイメンバーに「写真って消してます?」と問いかけると、玉森は「え?ちょっとわかんないですね…」とうろたえながら宮田を見ると、「昔好きだったアニメキャラの画像はガッツリ残ってますね。一応元カノって呼んでるんで!」と、宮田が嬉々として力説。しかし「アニメはどうでもいいのよ」と夏菜に一蹴された。

続いて関取は、連絡先が残っているのと、SNSフォローは許せると回答。「メール履歴って思い出が完全に保存されてるじゃないですか。思い出には勝てないんですよ。思い出ってどんどん美しくなっちゃうから」とコメント。さらに、「むしろ『速攻元カノのフォロー外したよ』とか言う人の方が無理なんです、女々しくて。そう言う人に限って、フォローはしてないけどSNSを見にいく気がしてて」と考察した。

最後に、井口はメール履歴が残っている以外は許せると回答。SNSのフォローが許せる理由として「元カノと繋がっててくれたら、今彼女がいるってアピールもできるわけじゃないですか。元カノへのけん制にも使える」と持論を展開。これに北山は「すごい戦いベースですね」と感心。「恋愛って元カノとは戦いな気がします」とさらに力説した。

ここで、宮田が関取に「キスマイのメンバーで、この人はめちゃめちゃ(元カノの影を)残してそうだな〜って人はいます?」と質問。関取は「横尾さんは、マメすぎて元カノの写真をフォルダ分けして、『マミ2019夏』みたいに歴代で保存してそう」とリアルな予想を立てる。これにはスタジオメンバーも大爆笑!横尾も「俺どんなイメージよ」と思わずツッコんだ。

さらに「北山さんは、若い頃にグループ交際をしてたんだと思うんですよ」「6人くらいの地元メンツで集まって、ファミレスとかに6人でいる写真がうっかり残ってそうな」と関取の妄想が止まらない。それを聞いた北山は「関取さん、正解!」とカッコよく指をさしてポーズをキメた。

次回7月9日(木)は、「女性に恥をかかせないスマートな誘い方」が放送される。

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