1850万袋売れた“チョコまみれ”だけじゃない！2021年バズったお菓子まとめ

全ての画像を見る

フジテレビ『めざましテレビ』で毎日放送しているトレンド情報コーナー「イマドキ」。12月28日（火）の放送では、イマドキガールの坂井仁香が、今年SNSなどでバズったお菓子やスイーツをチェックした。

＜SNSで話題て！パン2分の1斤の厚さも… “極厚”フレンチトーストを実食してみた＞

ハッピーターンや柿の種などで有名な亀田製菓で今年激売れしたのは「無限エビ」。サクサクの食感と生地に殻ごと砕いたエビを練り込むことで濃厚なエビの味を楽しめるやみつきになるせんべいで、発売1週間で100万袋を突破した。

坂井も「サクッとした軽い食感もクセになりそう。エビの風味とちょうどいい塩加減で美味しい」とリポートした。

続いて不二家では,、カントリーマアムの「チョコまみれ」が今年1850万袋以上販売した人気商品になった。あのカントリーマアムがその名の通りチョコまみれに！カントリーマアムに入れられる限界量のチョコチップを入れ、全体をミルクチョコレートでコーティングしているのがおいしさの秘密。ぎっしりの「チョコ感」がコンビニなどで大人気になった。「濃厚なチョコレートが口の中で広がる。チョコチップの食感も楽しめる」と坂井も大満足の様子。

成城石井といえば自家製チーズケーキなど激売れスイーツがたくさんあるが、今年特にバズったのはピスタチオをたっぷり使ったプリン。累計販売数は約80万個という人気ぶりだ。隠し味にまろやかな味わいのシママースという塩を使うことにより、濃厚なピスタチオ本来の味わいや甘みが引き立つように仕上げているそう。

坂井も「濃厚！プリンがなめらかでピスタチオの味がしっかり感じられる」と舌鼓を打った。

バターを使ったスイーツのお店の「バターステイツ」では、北海道バターを極限まで練り込んだクッキーがオープンからわずか1ヵ月で累計販売数30万個を突破した。味はベーシック、ショコラ、アーモンド、ベリーシュガー、ブリュレの5種類で、バターたっぷりの生地を円柱状で焼き上げることで厚みが出て、食べた時に食感を楽しめるようにしている。坂井が「サクッとした軽い食感で何枚でも食べられそう」と話したように、バターたっぷりでも濃すぎず食べやすい仕上がりだ。