“日本一の冷食マニア”推薦・バカウマ冷凍食品BEST3！1位は味の素冷凍食品「ザ★」シリーズがおくる冷凍ハンバーグ

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“日本一の冷食マニア”が推薦する冷凍食品BEST3とは？

大手チェーンをはじめ国内のさまざまな店を取材し、その店に足しげく通う“お客さま”の人物像を徹底的に調査する番組『ウワサのお客さま』。また、その“お客さま”ならではの、とっておきの店のウラ情報も紹介される。

ここでは、1月7日（金）に番組で放送された内容の一部を紹介していく。

今回は、激安スーパー「オーケー」に通う“日本一の冷食マニア”のタケムラ ダイさんが登場。本業は有名ゲームを手がけるゲームプロデューサーで、不規則な仕事のおともに冷食を利用したことがきっかけでその世界にドハマリしたそう。これまで1万食以上の冷食を食べ、現在は冷凍宅配サービスのスペシャルアンバサダーに就任。冷凍食品のプロデュースも手がけているという。

番組では、そんなタケムラさんが薦める「バカウマ冷食ランキング BEST3」（※）が紹介された。

※以下、価格は都内の複数のスーパーのチラシ等から番組が独自に算出したもの

「2020年優秀ヒット賞」も受賞したWILDishシリーズの最新作。番組が製造過程を取材すると、巨大な鉄鍋のなかで3枚の羽が回転する「あおり炒め製法」でパラパラのガーリック飯を作っていることが明らかに。この機械の開発では、中華料理の超有名店「赤坂離宮」に通って修業を重ね、食材を入れるタイミングや火加減、煽りの動きなど細かく分析しデータ化することで、プロの技を完全再現したという。レンジでチンしたあとは袋がそのまま皿にもなるという便利な一品だ。放送では、おなじみの「AD山下くん」がランボー風のメイクでチャーハンを荒々しく食べるVTRも紹介され、スタジオは「いいよ！山下くん！」と大盛りあがりだった。

タケムラさんが「冷凍パン業界の頂点」という一品。1ヵ月に5万個も売れる大人気商品で、その人気の理由は“冷凍なのにサクサクでもちもち”の食感なのだそう。クロワッサンのサイズは少し小さめだが、短時間で一気に火を通すことができるため、生地の表面が薄く焼き上がりパリパリの食感になるという。仕上げは自宅のトースターで3分加熱することでベストの状態になるそうだ。スタジオで試食した新井恵理那は「“クロワッサクッ”です〜！」とダジャレを交えながら可愛らしくにっこり。伊達みきおは「そりゃビートたけしさんにも（新井さんが）気に入られるわ」と合いの手を入れた。

ここで番外編へ突入。タケムラさんが「僕のプロデュースした商品を作ってくださっているメーカーさんの商品です」と紹介したのは、鶏肉をガーリックソースで煮込んだジョージア料理「シュクメルリ」の冷凍食品。カリッと焼き目がついた鶏肉がアクセントで、にんにく好きにはたまらない一品だ。

タケムラさんが「肉感がもうとにかくすごいんですよ。最強の冷食」というこの商品は、味の素冷凍食品の大人気「ザ★」シリーズの最新作。冷凍食品では初となる「牛100%」を実現した商品なのだそうだ。番組がその製造の秘密を取材すると、チルドの状態で肉をミンチにすることで、肉粒感とうまみが残ったハンバーグになるという。さらに、つなぎの少ないミンチをつなぎの多いミンチで包む二重構造にすることで、牛の旨みをギュっと閉じ込めることができるという。

さらに番組では、冷凍食品を愛してやまないタケムラさんが、激安スーパー「オーケー」の冷凍食品コーナーで新商品を爆買いする様子にも迫った。この続きは見逃し配信中の『ウワサのお客さま』でチェックを！

＜今回放送された『ウワサのお客さま』は、FODおよびTVerで無料見逃し配信中＞