6月8日(月)18時より、ニッポン放送で「明石家さんま オールニッポンお願いリクエスト〜ちょっと聞いてよ!愛と笑いのStay at Home!〜」が生放送されることが決定。約4時間に渡る番組のパーソナリティを明石家さんまが務める。

番組は、「リスナーとの電話による2WAY」「リクエスト」「さんまさんのトーク」の3本立てで構成。リスナーが電話で登場し、「コロナの影響が巻き起こした家でのエピソード」「コロナ影響ではないが、家で巻き起こったエピソード」を披露しつつ、さんまにリクエスト曲をおねだりする、というスタイルで放送される。

しかし、リスナーのリクエスト曲がオンエアされるのは、さんまとの会話で「合格」をもらえた場合のみ。不合格となれば、リクエストをお断りされることもあるという“異色の音楽番組”となっている。

さらに、今回注目されるのは、「世界史に残る程、時間があった!」というさんまの自粛中の生活にまつわるトーク。「この歳だからということもあるが、非常に充実した時間を過ごせた!」というが、家で1人の時間をどのように過ごしていたのか!?コロナ禍の出来事が明らかになる。

また番組では、今回のテーマ「愛と笑いのStay at Home!」に合わせ、コロナ禍での不要不急の外出禁止の中、「夫婦や家族で長時間過ごしたからこそ分かった事、巻き起こった事件」「テレワーク中に起きた出来事」「恋人とのリモート恋愛話」など、いつもと違う状況だから起きた出来事を中心に、「家でのハプニング話」を募集している。