4月14日、映画「ホリック xxxHOLiC」のヒット祈願イベントが行われ、神木隆之介さん、松村北斗さん、玉城ティナさん、清涼感あふれる和装で登場しました。
本作は、人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生・四月一日（神木隆之介）が、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる【ミセ】（店）に迷い込み、女主人・侑子（柴咲コウ）と出会うことで、不思議な運命に足を踏み入れていく様子が描かれます。
イベントでは本作にちなみ、「高校生に戻ってやり直したいこと」についてのトークが展開。
松村さんは「いろんなところで言っているので、今さら気を使わなくていいんですけど、本当に友達がいなくて…」と自虐から入り、「登下校中、休み時間ずっと教科書を開いている学生時代を過ごしました」とコメント。
続けて「同じ高校に、SixTONESのメンバーもいて、当時の僕を“リアル二宮金次郎”だと言ってます」と明かしました。
「高校時代に戻って、やり直したいことは？」と聞かれると「もう少し（教科書を）読めば100点が取れたかもしれないです」と優等生らしいコメント。
玉城さんは「どちらかというと、いじられキャラのような感じでした」と回顧。「どのような風に？」と聞かれると、言葉を詰まらせ、神木さんから「そんなに思い入れなさそうだぞ」とつっこまれていました。
松村さんは「いじったりしたら、ブチ切れそうじゃないですか」とニヤリ。玉城さんは「怖くないですよ！私は」と反論しました。
神木さんは高校時代を「すごく楽しかったです」と振り返り、「文化祭や体育祭は率先して盛り上げるタイプだった」と説明。
「”廊下をすれ違う人はみんな友達”という感じで、いろんな人に話しかけて、みんなを巻き込むキャラでした」と神木さんらしいエピソードを披露しました。
＜映画「ホリック xxxHOLiC」あらすじ＞
人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日（ワタヌキ）。その能力を消し去り普通の生活を送りたいと願う四月一日は、ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。
「どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う対価をいただく」。妖しく美しい「ミセ」の女主人・侑子（ユウコ）は、四月一日の願いを叶えるために、彼の“一番大切なもの”を差し出すように囁くのだが…。
映画「ホリック xxxHOLiC」は、2022年4月29日（金・祝）より全国公開。
©2022 映画「ホリック」製作委員会
©CLAMP ・ ShigatsuTsuitachi CO.,LTD.／講談社
配給：松竹 アスミック・エース
最新情報は、映画「ホリック xxxHOLiC」の公式サイトまで。
