「WHAT IS LOVE？」ディズニープリンセスの“愛”を五感で感じる展示会に行ってみた

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ディズニープリンセス展「WHAT IS LOVE？～輝くヒミツは、プリンセスの世界に。～」が再び東京へ。

2021年6月の渋谷マルイでの開催を皮切りに、名古屋や福岡などを巡回してきたディズニープリンセス展「WHAT IS LOVE？～輝くヒミツは、プリンセスの世界に。～」。4月16日（土）より、大丸東京店11階催事場で開催されます。

フジテレビュー!!は、メディア向けの内覧会に参加。会場の模様を紹介します。

まずは、来場前にスマートフォンアプリ「Disney DX」をダウンロードしておくことをおすすめ。アプリを通して城田優さんの音声ガイダンスを聞くことができ、さらに、AR機能を使って自身が物語に入り込んだかのような写真撮影ができるなど、展示会をより楽しむことができます。

もちろん、会場でも案内されるので、そこでダウンロードすることも可能です。

アプリの準備ができたら、いざ入場。
エントランスを入るとすぐに、12人のディズニープリンセスの人柄を紹介するボードがお出迎え。

白雪姫（「白雪姫」）
シンデレラ（「シンデレラ」）
オーロラ姫（「眠れる森の美女」）
アリエル（「リトル・マーメイド」）
ベル（「美女と野獣」）
ジャスミン（「アラジン」）
ポカホンタス（「ポカホンタス」）
ムーラン（「ムーラン」）
ティアナ（「プリンセスと魔法のキス」）
ラプンツェル（「塔の上のラプンツェル」）
メリダ（「メリダとおそろしの森」）
モアナ（「モアナと伝説の海」）

それぞれのプリンセスの物語もあわせて紹介されます。

彼女たちは、なぜ輝き続けられるのでしょうか。そこにはそれぞれの“愛”があるから。

その“愛”について探る体験が始まります。

「7Keywords～物語から紐解く7つのキーワード～」のコーナーでは、「LOVE IS 相手を想い行動すること」「LOVE IS その人自身を見つめること」などという、プリンセスたちが物語の中で見せてきた“愛”に関する7つのキーワードを紹介。

各ブースには、そのキーワードが表現された、それぞれの作品のシーンが展示されています。

また、AR機能を使って、プリンセスになりきった撮影ができるスポットも。白雪姫が7人のこびとたちのためにパイ作りをするシーンや、シンデレラがどんな環境に身を置こうとも、前向きに掃除をするシーンを体験することができます。

さらに、展示品にスマートフォンをかざすことで、物語が動き出すという仕掛けも。「美女と野獣」の野獣が描かれた本にスマートフォンをかざすと、ベルと野獣が心を通わせていく姿をARアニメーションで振り返ることができます。

“愛”に関するキーワードと体験を堪能したあとは、「Music and Fragrance～目に見えない輝きを纏って～」へ。

白雪姫、シンデレラ、オーロラ、アリエル、ジャスミン、ラプンツェルをイメージした香りと音楽で、プリンセスたちをより身近に感じることができるコーナーです。

彼女たちが物語で見せた姿からイメージして作られた香りは、併設されたグッズショップでも購入可能。自宅でプリンセス気分に浸ることができます。

「WHAT IS LOVE？」。自分自身にとって“愛”について、この展示会を見ながら考え、プリンセスたちのように自身の世界を輝かせてみませんか？

©︎Disney
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