全ての画像を見る

INIとBE:FIRSTが初対面をはたしました。

4月17日（日）、「JFN EARTH DAY SPECIAL TO THE FUTURE From INI」が開催。INI（池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、髙塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅）をはじめ、ゲストにKEN THE 390さん、BE:FIRST（SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEO）、さらにサプライズでSKY-HIさんが登場しました。

ここでは、イベントの後半をレポートします。

＜レポ前編：INI池﨑理人＆田島将吾＆西洸人“ドス鯉倶楽部”がKEN THE 390とコラボ！＞

ここからは、スペシャルトークセッションの内容を文字起こし形式で紹介します。

――今回のイベントは、いかがでしょうか？

木村：さっきまでバタバタしていたので、まだちゃんと挨拶ができてないんですけど、いざステージに立ってみるとめちゃくちゃ感慨深いですね。やっぱり同じ日にデビューしたのもありますし、お互いにオーディション番組で構成されたメンバーなので、そこもお互い意識しあってたと思うし、今こうしてステージの上で共演できるのは本当にうれしいです。

――BE:FIRSTの印象を教えてください。

木村：かっこいい、に尽きますよね。僕は曲も好きだし、それぞれのスキルが本当に高いと思っていて、僕も頑張ろうと思っています。

――INIの印象を教えてください。

LEO：人数が多いのもあって、パフォーマンスに迫力があって素敵だなって思いますし、僕たちも、INIさんのMVが公開された日に、MVを見て「やばいね！」って盛り上がってたので、こうして直接初めて会えて、すごく幸せというか。スタッフさん含めいろんな人の愛を感じて、二組がここにいることに、すごく感謝しています。

――BE:FIRSTのパフォーマンスはいかがでしたか？尾崎さん。

尾崎：うおっほ！はい（笑）、そうですね、ずっとMVも見てましたし、歌もめちゃくちゃ聞いてるので、パフォーマンスを見ながら手が「ウェーイ！」ってなりましたね。

――松田さんはいかがですか？

松田：RYOKIさんのラップのところで、「うわ〜！」って叫んじゃいました！SKY-HIさんの隣で。

木村：なんか、（迅とSKY-HIさんが）めっちゃ仲良くなってるんですよ（笑）。

RYOKI：ぜひ、3人でご飯行きましょう！

西：俺らの社長も紹介しなきゃ。

――INIの魅力を教えてください。

SHUNTO：ほとんど全部見たんじゃないかってぐらい動画を拝見しているんですけど、ダンスのクオリティがすごく高いのが印象に残っています。自分たちも刺激を受けて、もっと頑張らないとなと思っています。

――デビューからおよそ半年、いまの心境はいかがですか？

木村：早いようで短い？いや、長いようで短いです（笑）！毎日が濃いです。

LEO：同じく、ギュッと凝縮されたような日々でしたね、ありがたいことに。

――こんなに早いタイミングで、同じステージに立つ日が来ると思っていましたか？

後藤：いつか一緒にやりたいなとは思っていました。やっぱり、テンションめっちゃ上がりますね！ずっと（体が）浮いちゃってます。飛んでいる気分です（笑）。

MANATO：僕たちも、いつものライブよりちょっと空気感が違いますね。

木村：この光景を目に焼き付けたいです。

――この機会で聞いてみたいことはありますか？

RYUHEI：僕、INIさんの曲をめっちゃ聴いていてMVも見ているんですけど、MV撮影で苦労した話はありますか？

西：MVでめっちゃ首を揺らす動きがあったんですけど、やりまくっていたら後半持たなくて、ロキソニン飲みながらやっていました（笑）。

松田：彼はすごく動かしていました。

後藤：BE:FIRSTさんに実際にお会いしてみて、すごく身長も高いし体も大きいなって思って。自分は最近よくご飯食べるようにしてるんですけど、皆さんはどういうことを意識されていますか？

RYOKI：僕たちはもとから結構食べるメンバーが多くて。本当に、牛丼のキングサイズとか。みんなで食べ比べもしますね。逆に、ライブ前になるとジムに行きはじめますし、僕も最近キックボクシングを始めて、足腰は鍛えるようにしていますね。

後藤：じゃあ僕も牛丼はキングサイズで…。SKY-HIさんとも一緒に。

RYOKI：SKY-HIさんはたぶんそんなに食べないですね（笑）。

――ファンの皆さんに一言お願いします。

LEO：デビューした日が同じですし、本当に素敵な音楽を一緒に届けられたらと思います。MINI（＝INIファン）の皆さんもBESTY（＝BE:FIRSTファン）の皆さんも、これからもたくさん応援よろしくお願いします。

木村：初共演ということで、これからも色んな機会で共演したり切磋琢磨していけたらと思いました！ライブはまだまだ続きますので引き続き楽しんでいてください！

＜【写真57枚】INIとBE:FIRSTが初対面！「JFN EARTH DAY SPECIAL TO THE FUTURE From INI」＞

トークセッションを終え、いよいよINIのライブパートへ。「CALL 119」「cardio」を披露し、終わりに締めの挨拶をしました。

西：めっちゃ緊張しちゃって大丈夫かなって思ったんですけど、最終的にすごく楽しめたので、これからもこういうイベントがいっぱいできたらいいですね！

髙塚：めちゃめちゃ久しぶりにライブをやって、すごく楽しかったです。見てくれてる皆さんも楽しんでいただけたらとても嬉しいです！

許：久々のライブで、ほんとうにすごく楽しかったです！これからもINIのことをいっぱいチェックしてください。

後藤：すごくいい機会でした。ずっと（緊張で、体が）浮いたままだったんですけど、ようやく“足に地面が”つきました（笑）。

松田：本当にいろんなゲストの方と会えて、すごく楽しかったと改めて思いました！またこういった機会があればどんどん参加していきたいです。

木村：ステージ上で皆の笑顔や温かい空気を感じられて本当に良かったと思うので、皆さんにもその雰囲気が伝わっていると嬉しく思います。MINIの皆さんもBESTYの皆さんも、KEN THE 390さん・SKY-HIさんのファンの方も、皆でいい未来を切り開けていけたらと思います。

田島：オンライン形式ではありますが、久しぶりのライブ感を味わえてめちゃくちゃ楽しかったです。ゲストのみなさんと一緒に、音楽で盛り上げていきたいと思っているので、これからも応援よろしくお願いします！

佐野：いろんな方と夢の競演ができて、ずっと夢を見ている感じでした！これからも、皆さんのこと？（※尾崎さんから「俺たちのこと！」とツッコミが入る）、よろしくお願いします（笑）！

尾崎：個人的に＜BE:FIRSTさんと共演したい＞って言葉にしていたんですけど、こうやってすぐに叶うことができて。改めて言葉にするのって大事だと思いました。今後も自分たちは音楽を通していろんな言葉を発信して、それを皆さんにはいろんなふうに捉えて感じていただけたらと思います！

池﨑：このライブができたのはTOKYO FMさん、BE:FIRSTさんをはじめ、そして…地球！全ての皆さんが関わってこういうことが出来ているので、僕たちとしても素敵な音楽を皆さんに届けていきたいです！

藤牧：素敵なゲストの皆さんに来ていただいて、すごく楽しくできました。皆さん楽しかったですか？これからも、地球のことを考えられるようにしていきたいです！

最後に、ゲスト出演者がふたたびステージに登場。

KEN THE 390さんは「いいライブがたくさん見れました！」、RYOKIさんは「このような素晴らしい機会で、一緒にステージ盛り上げられたことを感謝いたします！本当にありがとうございました！」と御礼を。

SKY-HIさんは「INIさんとBE:FIRST、いつか共演できたらいいねなんて話をしていたんですけど、実際にそれがかなったとき、舞台袖（のスタッフたち）も含めて本当にピースフルで愛に満ちていて、すごく嬉しかったです。この空間は“地球にいい”って思いました。それぞれのスタイルをリスペクトしていますし、皆で一緒に頑張りましょう！」と呼びかけました。

ゲストが降壇する場面では、BE:FIRSTのメンバーらがINIに手を振る場面も。INIからは「名残惜しさ出ちゃう！」「行かないで〜！」と声が上がり、松田さんは「地球最高！#地球しか勝たん！」とつぶやき、穏やかなムードでイベントは終了しました。

「JFN EARTH DAY SPECIAL TO THE FUTURE From INI」見逃し視聴は4月24日（日）23時59分まで（チケットの販売は見逃し視聴終了日の正午12時まで）。なお、本イベントの一部は、4月22日（金）に特別番組としてTOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットで放送されます。